秋葉原カフェに「魔性メイド」激増中!!ワンドリンク4万円のボッタクリも…クールジャパンの聖地で観光客が被害に! (2/2ページ)
■みちょぱ似の美女に声をかけられ
「かわいいお姫様のいるコンカフェ、いかがですか?」と、猫耳をつけた、みちょぱ似の美女が声をかけてきた。導かれるまま、ビルの2階にある店内に入ると、料金は40分3000円で飲み放題。1杯目のビールを飲む際、さっそく彼女から、おねだりが入った。
「私も1杯いいですか?」
ムム、もしやコンカフェ嬢の魔の手か? ここは虎穴に入らずんば、の精神で、大人の余裕を見せておこう。
「いいよ、どうぞ」
「やった〜、私、リサです。さ、カンパ〜イ!」
聞けばリサちゃん、秋葉原のコンカフェ歴4年のベテランだという。街の事情に詳しそうなので、ボッタクリ店について尋ねると、「お兄さんが言っているようなヤバい店は、3年前くらいから増えてきた感じ。コロナでアニメの店とかが一気に潰れて、代わりに入ってきたのがコンカフェ」
声を潜めて、こう続ける。
「あのね、うちは風営法の許可を取っているけど、取らずにやってるところもけっこうあるよ。ないとホントはお客さんと、一緒に飲んじゃいけないんだけどね。私の知ってるヤバい店は、入店したらボトルを入れないと帰さない。そのボトル代が4万円なんだよ〜」
さらに、ボッタクリと噂される近隣のコンカフェと、注意点を教えてくれた。
「大通りでビラを配っている子は警察の許可を得ている店だけど、裏路地で客引きしてる店は危ない。あと、メニュー表にキャストのドリンク代が表記されている所は、勝手に飲まれて高額請求もあるから要注意」
店を出て、彼女に教えられた雑居ビルに向かう。階段を上ると、確かに店の前の看板に“コンカフェ”の文字が。意を決してグレーの扉を開くとなんと店には、誰もいなかった。少々、薄暗い店内の雰囲気を見る限り、営業中であるのは確かなのだが……。
「誰もいないなら、あそこのスタッフも女の子も、みんな客引きに出ているよ。自分から来るなんて、お兄さん、珍しい人だね(笑)」(別フロアの居酒屋店主)
“アキバ”が健全に戻ることを願いたい。