もはやキャバクラ。あいの里で巻き起こる、暴走オヤジと妄想おじさん【あいの里考察】 (4/4ページ)
■ゆうこりんの家族の価値観
一方でゆうこりんは、幼い頃から片目の視力が弱く、自分を支えてくれた家族をとても大切にしており、家族の面倒は自分がみたいし、何かあったら自分の家族を優先したい、という強い気持ちがあります。
それぞれが理想の家族の形や価値観をしっかり持っているため、これを擦り合わせるにはお互いの譲歩と努力が必須になります。
好きだけでは結婚が難しい現実をひしひしと感じさせてくれる2人の関係と家族の形。2人のエピソードは20代男女全員に履修してほしいリアルが描かれていました。
そして、たあ坊の素敵すぎるサプライズと、さらけ出した2人の抱えるものを踏まえた「2人で新しい形の家族を作って行きたい」という、たあ坊の告白がとどめを刺し、2人は見事カップルに!
ここで話し合ったお互いの問題は簡単なものではなく、実際に関係を深めていくことで、また新たなハードルが生まれてくることでしょう。でもその度に2人だけの家族の形を作り出し、乗り越えながら絆を深めていってほしいですね。おめでとうございます。
■安定の凪、アンチョビ
アンチョビは相変わらず妄想の中を生きており、誰一人として恋が生まれる気配がありません。このまま、あいの里の会計係兼料理担当として、全期間みんなの恋を見守った守神的な存在で終わるのでしょうか? あと3話! 巻き起こせアンチョビ!
(やまとなでし子)