ミスタードーナツでは、「ポン・デ・リング」の発売20周年を記念した新商品「白いポン・デ・リング シリーズ」を、6月14日（水）から発売。

それにともない、俳優・菅田将暉が出演する新TVCM、ポン・デ・リング20周年「白いポン・デ・リング誕生」篇を、同日から全国で放映開始した。

上下ともにワインレッドのセットアップスタイルで、スタジオ入りした菅田。

インナーのシャツとネクタイも同系色でまとめたクールなスタイリングが、セットの鮮やかな赤の空間、赤色の照明にマッチしていて、カメラ前にスタンバイした瞬間、現場がパッと華やかな空気に包まれた。

菅田が持っていたポン・デ・リングが突然浮かび上がったかと思うと、分離・回転して一瞬で白くなり、「白いポン・デ・リング」となって再び手元に収まるシーン。

ここはCG編集されるカットのため、商品に見立てたダミーを用意し、それが菅田の目の前で上下に動く仕掛けを作ることで、リアルな驚きのリアクションを撮影した。

本番では演技だけでなく、カメラワークや仕掛けともタイミングを合わせることが求められ、菅田はワンテイクごとに、真剣な表情でプレイバックを確認。

数パターンのお芝居をトライした結果、最終的に『最初のリアクションが一番自然でしたね』と、菅田自身も手応えを感じていた、ファーストテイクがOKカットとなった。

Q.「白いポン・デ・リング」を初めて見た時の印象をお聞かせください。

菅田：綺麗でしたし、「なんだこれは」という驚きがありました。

焼いても揚げても白いものって、滅多にないじゃないですか。

なのに、このポン・デ・リングは本当に真っ白で、「こんなことができるのか」と。日本人が大好きな、柔らかくてモチモチした印象がありますよね。

1993年2月21日生まれ、大阪府出身。

2009年「仮面ライダーW」でデビュー。

以降、ドラマ・映画・舞台・ラジオなど幅広く活躍中。

近年の主な出演作品は、ドラマ「dele」「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」「MIU404」「コントが始まる」「ミステリと言う勿れ」「鎌倉殿の13人」。

映画「あゝ、荒野」「火花」「アルキメデスの大戦」「タロウのバカ」「糸」「浅田家！」「花束みたいな恋をした」「キャラクター」「キネマの神様」「CUBE」「百花」など。

現在、宮沢賢治役を演じた映画「銀河鉄道の父」が公開中。

今後の待機作に、主演映画「ミステリと言う勿れ」（2023年9月15日公開予定）などがある。

2020年9月より、「ドを超える。」をテーマに展開した、ミスタードーナツ50周年アンバサダーに就任。