「車内でマックを食べる私を指さしてきた見知らぬ中年夫婦。『嫌な感じ』と思っていたらコンコンとノックされ...」(福島県・20代女性) (2/3ページ)
しかし20歳そこそこの小娘、いきなりタイヤがパンクしていると言われても、どうしたらいいか全く分かりません。
戸惑っていると、続けて
「後のトランク見せてもらってもいい?スペアタイヤとかあれば交換するよ」
と言ってくださいました。
お恥ずかしながら、スペアタイヤの存在さえも知らなかった私が言われた通りにトランクを開けると、スペアタイヤと工具が。それを確認すると、そのままタイヤを交換してくださったのでした。
タイヤ交換が終わると...タイヤ交換中もずっとそばにいたお連れ合いに何度も「本当に申し訳ありません」と謝りましたが、「おせっかいが好きな人だから任せちゃえば良いのよ~!」と屈託なく言ってくださって......。
タイヤ交換が終わると、「あとで車屋さん行って、ちゃんとしたタイヤに交換してもらってね」と言って、ご夫婦はそのまま行ってしまいました。

新社会人の一人暮らしで頼れる人もいない中、助けて頂いたのに簡単なお礼のみでお名前を聞けなかったことを後悔しています。
あの時のご夫婦に心から感謝をしたいです。
そして、困っている人がいれば率先して手助けしてあげよう!と心に決めて早9年。
あのご夫婦のような素敵な大人になるために、困っている人を無条件で助けられる大人を目指しています。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
Jタウンネットでは読者の皆様の「『ありがとう』と伝えたいエピソード」を募集している。