熊本高専、ドコモ、NTT Comがユーザ指向プログラミング教育を通じた子どもの成長機会創出に関する協定を締結 (2/3ページ)

バリュープレス



2.本協定の概要
 本協定は、熊本高専、ドコモ、NTT Comが相互に連携・協力し、子どもたちが将来デジタル社会において活き活きと自由に力強く能力を発揮できるよう、子どもの成長や自由な発想を促す各種取り組みを実施するものです。その取り組みにより、子どもたちのプログラミング能力や課題解決能力などを開発すること、および活動を通じた地域社会の発展を目指していきます。また、障がいの有無にかかわらず、参加する子どもたちが夏休みの自由研究として取り組みを発表できるインクルーシブ ※3 な共創イベントを開催していきます。
 本協定における主な取り組みは以下の通りです。
・プログラミングを簡易的に実施可能なデバイスの開発
 あらゆる子供たちがプログラミング実装を簡易的に実施可能となるように、新規デバイスを開発します。具体的には、熊本高専が開発したKME ※4 を利用し、ボタンを押すだけでembot ※5 を動かすことが可能となるインプットデバイスを開発します。

・課題解決型共創イベントの実施
 上記のデバイスを利用し、子どもたちが自分で設定した課題を解決できるような新たな開発を行うインクルーシブな体験イベントを企画し、実施します。

※1 GEAR 5.0(未来技術の社会実装教育の高度化):国立高専機構が立ち上げた「Society5.0型未来技術人財」育成事業を構成するプロジェクトの一つであり、その中の「介護・医工」分野において、「持続可能な地域医療・福祉を支えるeAT-HUB構想とAT技術者育成による共生社会の実現」をテーマとして令和2年度に採択されました。本プロジェクトは、中核拠点校である熊本高専と、協力校6校(函館・仙台・長野・富山・徳山・新居浜)を中心に、介護・医工分野での支援技術に関する研究開発及び技術者育成等を行っています。

※2 eAT-HUB構想:共生社会に向けた「地域の困りごと」をHUBとなる地域の高専が聞き取り、課題解決や支援技術を提案していく全国高専支援技術普及センターの立上げ構想です。
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