「無口で不愛想な隣の家のオジサンに、修学旅行のお土産を渡した私。すると翌日、1通の手紙を渡されて...」(東京都・20代女性) (2/3ページ)
楽しかったか。もらっとくよ」
と相変わらずでした。
翌日、おじさんからの手紙を渡されて...その数日後、隣の家のおばさんから手紙をもらいました。
達筆で書かれたその手紙の差出人はおじさんで、お土産をお渡ししたことへの感謝の言葉と共に、こんなことが書かれていました。
「貴女は他人を引きつける魅力を持っている」

当時の私は看護師を志しながらも上手くいくのか、進路やこれからの人生についてもどうしたらいいか、漠然としたよく分からない不安にいつも押しつぶされそうでした。
そんなときにもらった隣家のおじさんからの手紙に背中を押された私は、「何も根拠は無いけどなんでもやってみよう、挑戦しよう」と思えるようになりました。
すごく不器用で、すごく素敵なおじさんのはなしです。
看護師になった私に届いた、もう1通の手紙後日談にはなりますが、無事看護師になって働いているときに、おばさんからも手紙をもらいました。就職したことへのお祝いと、お土産などを渡したりご挨拶をしていたことへの感謝の気持ち、これからの私を応援してくださる言葉が書かれていました。
就職祝いも同封されていて、手紙と一緒に大事にしまってあります。
二人からの手紙は何よりも元気が出るパワーアイテムです。
お隣のおばさん、おじさんありがとう。
本当に感謝してもしきれません。血は繋がっていなくても家族だと思っています。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
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