ブランコを漕いでスマホを充電。オランダ駅の楽しい人力発電
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日常の中のちょっとした楽しみが、環境にもやさしかったりしたら最高だ。オランダのユトレヒト中央駅構内には、漕ぐことで電気を生み出し、スマホを充電できるブランコが設置され、多くの人々を魅了している。
子供の頃に大好きだったブランコだが、大人になってからでも「電気を生み出す」という目的のもと、堂々と乗れたりしちゃうのが楽しい。電車の待ち時間もイライラせずにすむかもしれない。
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Fun and environmentally friendly! Swings for charging mobile phones at a station・オランダ、ユトレヒト駅の人気のアトラクション
オランダ最大の鉄道駅であるユトレヒト中央駅では、毎日17万人以上の乗客が利用し、900本以上の列車が発着する。
その駅構内の中央に、大人も子供も楽しく遊びながらスマホなどのデバイスを充電できる巨大なブランコが設置されまた。
「Play for Power」と名付けられたこのブランコは、ブランコを漕いだ力を利用して人力発電し、手持ちのデバイスを充電するユニークなアイデアを具現化したものだ。
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image credit:Bridgestone・ブランコ発電の仕組み
ブランコには、漕ぐことで発生する電力をスマホに充電するためのケーブルが取り付けられている。
ケーブルをスマホにつなげば、ブランコを漕ぐだけで少しずつ充電が開始される。面白くて、環境にやさしく、現代のニーズに合った画期的なアトラクションだ。
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image credit:Bridgestone
人前でブランコを漕ぐのは恥ずかしいという人もいるかもしれないが、運動にもなるし、ちょっとは充電の足しになるし、やってみたくなるだろう。
ちなみにこのブランコ発電、当初は一時的なイベントだったらしいけど、大人気となったため、駅に恒久的に設置されることが決まったそうだ。
近いうちに、この駅以外の場所でも人力発電ブランコが見られるようになるかもしれない。
というかお国柄とか、設置できるだけの駅のスペースがあるからこそ実現できるアイデアだよね。新宿駅とかにこれを設置するとどうなるんだろう?
充電したい人でまた大渋滞が起きるかな?誰もつかわずスルーするかな?
それでも前向きに、人に楽しく、環境にやさしいアイデアをとりあえずやってみようとスタートさせる行動力が、明日への原動力につながるってことかな。
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written by parumo
そういえばやはりオランダで、駅のプラットホームに漕ぐだけでマフラーが編める自転車が設置されたこともあったけど、あれは今どうなったんだろう?
written by parumo
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