胃もたれは「胃がん」のサインかも!? 現役医師からの役立つアドバイス (2/2ページ)

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この患者も医師に説得されて、胃カメラを受けた。

結果は「胃がん」

胃カメラを行うと、胃がん疑いの病変が見つかり、最終的に胃がんと診断された。

胃がんと診断するためには、この病変の組織を採取し、顕微鏡検査を行うことが必要だ。

検査結果が分かるまで、数日〜1週間ほどかかる検査だが、非常に重要である。

治療は手術

その他の検査(血液検査、CT検査など)を行い、この患者は幸い手術で完治が望める状態だった。

手術を行い、手術後の経過も良好で、手術後も再発なく暮らしている。

特に女性は注意!

若いから、昔からある症状だからといって安心してはいけない。

胃がんに関しては、30代以降、特に女性は注意が必要だ。

放置していると、半年から1年ほどで治療できない状況となる可能性もある。

少しでも胃に症状がある方、そして場合によっては無症状の方でも、1年に1回は定期的に胃カメラを受けてほしい。

執筆者:あやたい

医療制度や医療職・医療現場が抱えるさまざまな問題について考える医師。

日々変わっていく医療現場から生の声や、日常に役立つ医療知識を発信したいという思いで執筆。

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