2022年半導体ウェハファブ製造装置グローバル市場売上を発表〜為替レート変動の影響で、売上成長は前年比9%に留まる〜 (2/4ページ)
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図: トップWFEメーカーの純収益
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Nzc0NSMzMjEwNTkjNzc3NDVfaHpueWZ6dGNvcy5wbmc.png ]
出典:カウンターポイント社Wafer Fab Equipment Revenue Tracker
WFE市場に関して、カウンターポイント社シニアアナリストAshwath Rao氏は次の通りコメントしています。
「米ドルベースで計算するとWFE市場の2022年の数字は8%超小さく見える。これは為替レートの変動のためで、特に円とユーロ安が2022年初頭から始まったことの影響が大きい。R&D投資が2022年に増加し、WFE市場が半導体市場より好業績になっている。開発中の新しいプロセス技術が量産段階へと移行するには時間がかかるため、WFE市場優位の状況は長期間続くだろう。」
2023年とそれ以降のWFE市場動向に関して、Rao氏は続けて次の通り述べています。
「メーカー各社は、ファウンダリ側とロジック設計側とに、さらに分かれる傾向にあり、2019年とは様相が違う。全体に受注残が積みあがっている状況の中、長期契約の中身を整理し見通しをよくしたり、サブスク型の契約形態にしたりすることで、長期にわたりベンダーにロックインされる問題を軽減しようする動きがある。2023年のウェハファブ製造装置への投資が弱いことで、納期と在庫の問題が正常化に向かうだろう。メモリーへの投資が低水準であったが、2023年後半には緩やかに増加し、2024年は製造装置業界にとって期待の年になりそうである。各社はこの市場機会を待ち構えている。」
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