「おぐらが斬る!」一時は豊かであった北朝鮮が世界の最貧国に落ちるまで (2/2ページ)

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それよりも、反体制的なものを徹底的に取締り、中国から経済援助をもらいつつ、密輸やサイバー犯罪など違法行為で外貨を稼ぎ、現体制を続けていきたい国家なのだ。

いま北朝鮮に眠っている鉱物の価値は、総額10兆ドル(1431兆2000億円)以上の宝の山で暮らしながら、採掘する機材は古く、新しい機材を導入するには、技術も資金も足りず、作業員を動員しようにも、餓死者が出ている現状では、宝の持ち腐れ状態だという。

60年前のまだ豊かであった時代ならまだしも、いまの状態では鉱山開発をすることは難しい。ミサイルの発射実験を一時的にもやめれば、お宝を手にすることができるのに、金正恩にその気はないらしい。

プロフィール

巨椋修(おぐらおさむ)
作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。
2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。

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