「お薬手帳」の上手な活用法とは!? 意外なメリットを現役医師が伝授 (2/2ページ)
副作用歴なども記載されていれば、事前に回避することも可能だ。
支払いが安くなることもお薬手帳を持っていると、調剤薬局での支払いが安くなる場合がある。
お薬手帳を持参した場合の方が、患者の負担を軽くする制度になっているのだ。
ただし、安くなるには細かい条件を満たさないといけないことがあり、注意が必要だ。
1冊だけ持っておこう!一番重要なことだが、お薬手帳は必ず1冊にまとめよう。
何冊もあると、記載事項が分散され、必要な情報が分からなくなってしまう。
また、保管場所を決めることも大切だ。
自分だけでなく、家族にもわかりやすい場所に置き、いつでも持ち出せるようにしておく。
そして医療機関を受診する時、災害時や旅行時などは携帯するよう心がけよう。
執筆者:あやたい
医療制度や医療職・医療現場が抱えるさまざまな問題について考える医師。
日々変わっていく医療現場から生の声や、日常に役立つ医療知識を発信したいという思いで執筆。