真夏はホラーの季節…「たけし軍団」つまみ枝豆が語る恐怖体験「ビートたけしの家にいたモノ」 (2/3ページ)

日刊大衆

怖がらせるだけですからね。

 結局、たけしさんはその後、引っ越しされたので、僕も和室で足首をつかまれたことを打ち明けました。

「だろ? あの和室から、毎晩、誰かが歩き回っている足音がしていたんだよ。あれはオヤジだよ」

 と、真顔でたけしさんに言われたときが一番、ゾッとしましたね。

■霊能力者と一緒に見たもの

 ただ、その程度ならマシです。僕は90年代には数々の心霊番組に呼ばれていましたが、今はお断りしています。心霊スポット巡りは危険ですから。あれは名古屋の心霊スポットを、僕と霊能者と、3人の若い女性タレントが突撃するという企画でした。

 5か所ほど巡る予定で、最初の心霊スポットが“首塚”。ここで女性タレントのAさんが急に体調を崩されたんですね。うずくまって泣き出してしまったので、

「この子は危ないわ。とりあえずマイクロバスに戻って、休んでいなさい」

 霊能者の方も、すぐに引き返すように指示しました。結局、僕たちだけで“首塚”の収録をして、マイクロバスに戻ってきました。

 次の心霊スポットに向かうため、マイクロバスが発進しました。時間はすでに深夜3時を回っていました。

 僕と霊能者の方は一番後ろの席に並んで座り、女性タレントたちは前のほうの席に座っていました。バスの車内は室内灯も消えて、ほぼ真っ暗でした。

 さっき、体調が悪くなった子は大丈夫かな?

 ふと気になってAさんの後ろ姿を見て、目を疑いました。モヤのようにうっすらと、男の左手が見えて、彼女の背中から、這い上がろうとしていたんです。

 なんだよ、あれ……!

 その左手が彼女の後頭部にたどり着いて、ガッと髪の毛をつかむと、後ろに引っ張ったんです。

 首がのけぞる形となって、後部座席にいた僕の眼前に、彼女の顔が……と思ったら、顔はなんと、“血まみれの男”だったんです! 

「うわ!」

 あまりのことに声を張り上げると、隣で目を瞑っていた霊能者の方が「何か見えました?」と。

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