いつもよりオトナな雰囲気。最終回直前、Netflixシリーズ「オオカミちゃんには騙されない」アラサーこそ楽しめる魅力とは? (2/3ページ)
恋愛番組なのに“恋をしてはいけない”と決められるなんて、なんて残酷な……と思わずルールを恨まずにはいられません。
さらに、最終回に向かうにつれてロビンはじゅりに惹かれていくのですが、その頃にじゅりは「相手をこれ以上傷つけないように」と自ら身を引いて他の人とデートするようになり、ロビンが困惑させられるなど、事情を知っている視聴者からするとなんともつらい展開に。
“好きな相手は実は恋愛することができなかった”なんて、騙される方もつらいけれど、一目惚れから始まった“絶対にかなわない、かなえてはいけない恋”も切なすぎる。
嘘つきオオカミちゃん側のこんなにも苦しい心の葛藤と、誰にも言えない、みんなでいるのにどこか孤独で分かりあえない不安は、「オオカミ」シリーズを通して初めてここまで痛感させられた気がします。
■脱落者ナシで10人が最終告白へ
もちろん、じゅりとロビン以外の恋も「注目ポイントが多すぎて語り切れない!」のですが、ざっくりまとめると“共同作業ミッション”に挑み、女性から男性への「中間告白」、男性から女性への「最終告白」へと進んでいく10人の恋模様は以下のような感じに。思わず“オオカミちゃん予想”を忘れてしまう盛り上がりです。
◇俳優・桜子(大久保桜子)×俳優志望・トモキ(米村知希)
奥手で気持ちを言葉にしないトモキの成長と、甘酸っぱくもどかしい恋が本当に見どころ! そんなトモキに若干モヤつきながらも、きちんと“こうしてほしい”を伝える桜子の姿は、「相手に嫌われるかもしれない」となかなか言葉を口にできない女子たちがぜひ見習いたいものです。