日本全国「旅行&帰省途中に寄る!」高速道路サービスエリア&道の駅グルメ【画像】47都道府県「高速SA&道の駅激うま絶品グルメ」リスト
ドライブついでに楽しめる、各地の名物を一挙に紹介。食べ歩きのプロも絶賛する「超美味」を堪能せよ!
旅行や帰省で移動する際、休憩などでよく立ち寄る場所といえば、高速道路の「サービスエリア(SA)」や、各地の「道の駅」だろう。近年では、地元色豊かな“名物”がある場所も多く、それ目当てで、わざわざ訪れる人までいるほどだ。
そんな“グルメスポット”としても注目を集めるSA&道の駅の中から、今回は、一度は味わいたい「激うまグルメ」を本誌編集部が厳選。それぞれの“スペシャリスト”の声を参考に、全国の名物をリストアップ(最終ページの表を参照)するとともに、本文では“ベスト10”に選出した逸品を紹介していこう。
■利用客数日本一の海老名SAで
まず、第10位は『世界一のアップルパイ』(450円、EXPASA神奈川・海老名上り)。海老名SAといえば、利用客数日本一を誇り、有名グルメも多い。中でも最近、特に人気を集めているスイーツがこれだ。
SAの魅力を発信する『日本サぱ協会』の会長で、ハイウェイタレントの山形みらい氏も、こうオススメする。
「リンゴ果実のジューシーさと香りが際立ち、そこに濃厚カスタードと、あっさり豆乳クリームチーズが合わさって、唯一無二の味わい。鎌倉の人気店『mille mele』の看板商品なんですが、海老名SAでも購入できるんです」
続く第9位は、『もずくの天ぷら』(50円、沖縄・道の駅「許田」)だ。
全国1187か所の道の駅を巡った“道の駅グルメ”のスペシャリスト、平賀由希子氏によれば、道の駅「許田」は、沖縄そばやサーターアンダギーといった“沖縄グルメ”が特に充実しているのだとか。
「オススメなのが、地元食材を使った天ぷら。揚げたてを提供してくれるので、抜群においしい。1個100円程度なのも魅力です」
中でもイチ押しなのが「もずく天」だという。
「肉厚の沖縄産もずくを使ったかき揚げは、磯の風味が本当に豊かで絶品。食べ応えも十分です」(前同)
■名物の讃岐うどんや鯛茶漬け
そして、第8位は『讃岐うどん』(400円〜、香川・津田の松原SA上り)。
「香川名物のさぬきうどんが、本場ならではの“セルフうどん”スタイルで味わえます。モッチモチでコシのある、本格派のさぬきうどんがSAで食べられるのは、うれしいですね」(旅行ライター)
第7位は、『鯛茶漬け膳』(1600円、新潟・米山SA上り)。
鯛茶漬けといえば、柏崎(新潟県)のご当地グルメでもあるが、米山SAの「鯛茶漬け膳」は、『全国ご当地どんぶり選手権』のグランプリに輝いた、鯛茶漬けの老舗『割烹 いなほ』が監修している。
「職人技で炊いた鯛めしを堪能した後、鯛の身のゴマ漬けをのせて、だし茶漬けでしめる。ぜいたくな味で、運転の疲れも吹き飛びますよ」(グルメライター)
■濃厚な赤身肉をステーキに
第6位には、『あか牛丼』(1500円、熊本・道の駅「大津」)がランクイン。県内に数店舗を展開する、あか牛料理の有名店『よかよか』の名物が道の駅内で味わえる。
「阿蘇の雄大な草原で放牧されて育った“あか牛”は、濃厚な赤身肉が特徴。その肉をステーキにして、ワサビやトロロなどの薬味と一緒にごはんにのせた、豪勢なステーキ丼です。肉好きなら、絶対に見逃せません」(前出の旅行ライター)
第5位は、『前沢牛入りハンバーグセット』(1400円、岩手・前沢SA上り)。前沢といえば、岩手が誇るブランド牛だが、「前沢SAは、上り下りともに、前沢牛を使ったグルメがたくさん楽しめる人気のスポット。ステーキや牛丼はもちろん、串焼き、カレー、コロッケなど、バラエティに富んでいるので、何度でも通いたくなります」(前出のグルメライター)
中でもイチ押しなのが、このハンバーグ。
「アツアツの鉄板で提供されるので、表面は香ばしく、そしてナイフを入れた瞬間に、ジューシーな肉汁がジュワッとあふれます。濃厚なデミグラスソースと相まって、ごはんがどんどん進みます」(前同)
■高知の名物・カツオのたたき
第4位には、『塩タタキ定食7きれ』(1100円、高知・道の駅「なぶら土佐佐賀」)を選出。名物・カツオのたたきの定食。
「高知の名店『明神丸』が手掛けるカツオのたたきが食べられます。本店と同様、注文後に、目の前で豪快にわら焼きにしてくれるのが魅力的です」(前出の平賀氏)
カツオのたたきには、タレと塩の2種類があるが、平賀さんのオススメは断然“塩”だという。
「地元産の粗塩を振り、生ニンニクや特製ゆず酢で食べるのが最高。最高のごはんのお供ですし、もちろん、お酒とも相性抜群です。ただ、運転手の方は我慢してください(笑)」(前同)『明神丸』といえば、高知県をはじめ、全国展開している有名店だが、その中で唯一、道の駅に出店しているのが、「なぶら土佐佐賀」なのだという。
「朝9時から営業していますし、観光地へのアクセスも良いので、四国観光に向かう前の朝食などにも最適です」(同)
■絶品のトップ3は!
さて、ここからは、いよいよトップ3の発表。第3位に入ったのは、『鶏ピッツア』(1410円、兵庫・三木SA下り)。敷地内にあるイタリアンレストラン『il Cane Italiano』の看板料理だ。
「ナイフとフォークで食べる“ナポリ式ピッツア”。分厚くて、もちもち食感の生地に、地元の食材がたっぷり。特に、地元ブランド“播州百日どり”のうま味が堪能できます」(前出の山形氏)
テイクアウトもできるので、ドライブ後の夜食にも最適だ。ちなみに、山形さんは、この『鶏ピッツア』を食べるため、わざわざ三木SAを訪れるほどの大ファンなんだとか。
「同店では、ピッツア以外にも、淡路島タマネギなど、地元の特産品を使った本格イタリア料理が楽しめます。ペットのワンちゃん同伴でも食事が楽しめるので、ドライブの休憩にピッタリです」(前同)
■特産品をぜいたくに味わえるのが魅力!
第2位は、『村抹茶ソフトクリーム』(430円、京都・道の駅 「お茶の京都 みなみやましろ村」)。
ここは、宇治抹茶の生産地として有名な南山城村にある道の駅で、地元産の抹茶を生かしたスイーツで有名。中でも、この『村抹茶ソフトクリーム』は、西日本の道の駅136駅が参加した『ひんやりスイーツ総選挙2019』で、第1位に輝いた“超エリート”なのだ。
「抹茶の濃厚な風味と、特有の渋みが味わえる、いわば“食べる抹茶”。甘いものが苦手な人にも好評だそうです。口の中がさっぱりするので、ドライブのリフレッシュにもピッタリですよ」(平賀氏)
ソフトクリームを食べる際は、ぜひ道の駅屋外のベンチに腰掛けてほしい。
「道の駅の目の前には茶畑が広がっていて、それを眺めながら、ソフトクリームを食べるのがまた格別。京都府唯一の“村”ということもあってか、日本の“夏”が感じられると思います」(前同)
■第1位はウナギを贅沢に!
そして、堂々の第1位に輝いたのは、『おひつまぶし』(3980円、静岡・EXPASA浜名湖上り・下り)。浜名湖産のウナギを、名古屋のひつまぶしスタイルで食べる料理だ。
「おひつに入った白米の上に、浜名湖産ウナギがぜいたくにのっています。ワサビなどの薬味をきかせたうな丼をまず楽しんで、最後は、だしをかけてお茶漬けにしてホッと一息。これを目当てに、浜名湖SAへ行ってもいいくらいの逸品です」(山形氏)
■スペシャリスト美女2人が語る魅力
最後にSA、そして道の駅グルメの魅力を、スペシャリストの2人に聞いた。
「地元ならではの料理もありますし、最近は一般道から入れるSAもあります。休憩だけではなく、目的地としても楽しんでほしいですね」(前同)
「地域の食材を使った、その土地でしか食べられないグルメを食べられるのが、道の駅の醍醐味。ご当地の名物から、地元のおばあさんの郷土料理まで、幅広く楽しめるのが最大の魅力です」(平賀氏)
夏の味を食べに行こう!
【画像】47都道府県「高速SA&道の駅激うま絶品グルメ」リスト
※表中の高は「高速道路」、道は「道の駅」を指します
