「メンタルが強い人」の言葉遣い 弱い人とどこが違う? (2/2ページ)
「~しなければならない」という言葉遣いはこの気持ちを消してしまう。これはアスリートが「絶対に勝たなければいけない」と気負いこんだことで肩に力が入ってしまい、実力を出せずに負けてしまうパターンを思い出すと理解しやすいだろう。逆にワクワクした気持ちを維持するためには「~しよう」という言葉遣いが有効なのだとか。
また、日常生活のいたるところでつい口から出てしまう「すいません」も禁物だ。何も悪いことをしていないのに、とりあえず使ってしまうのがこの「すいません」だが、多くの場面では「ありがとうございます」で代用可能のはず。
本書によると「ありがとう」と発することで脳からはドーパミンやエンドルフィンといった報酬系のホルモンが分泌されるそう。すると脳が快反応を起こして自己肯定感が高まります。そして、この自己肯定感がパフォーマンスを高めるカギなのです。
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「自分にないものはなんだろう」を「自分にあるところはなんだろう」へ。
「~したい」を「~する」へ。
「自分がやらなくてもいいか」を「自分がやらなければならない」へ。
本書で明かされているメンタルが強い人になるための言葉や考え方からは、彼らが世の中や物事をどう見ているかがうかがえるはず。これらの言葉と考え方をコピーすることで、メンタリティや行動もメンタルが強いひとのものに変わっていく。
いつでも安定して自分の力を出せる自分になるために、一読してみてはいかがだろう。
(新刊JP編集部)