舗装道路の下から聞こえてくる謎の騒音の正体はワニだった!?情報が錯綜中
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水の中に生息するワニが、コンクリートの地面の中から出現するという信じられない映像がSNSで注目を集めた。
住民らは、亀裂の入った舗装道路の下から聞こえてくる奇妙な音に驚き、その後ワニが出てきてさらに驚いたという。
なぜワニがコンクリートの下に?いったいなにがあったのか?
その奇妙な動画は、インドでの出来事と伝えられているが、中国で撮影されたとみられる同様の動画が2年前に投稿されており、情報が錯綜している。
また、Instagramに投稿された動画の投稿欄には2匹とあるが、海外メディアでは3匹と書かれており、ネットによくある伝言ゲームみたいなことになっているのだ。
・コンクリートの舗装道路からワニが出現
8月9日、@mksinfo .officialというSNSユーザーによってInstagramに投稿された動画は、瞬く間に拡散し、各メディアでも伝えられるところとなった。
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それは、亀裂が入った舗装道路から、生きたワニが姿を現し、捕獲される瞬間の映像で、投稿コメントにはインドネシア語で「恐怖...地面から出てきた2匹のワニをとらえた映像」と書かれている。[画像を見る] だが、海外メディア「New york post」誌では、2匹ではなく3匹で、3匹目のワニは、コンクリートの下に埋もれたままで、背中は見えていたが動こうとはしなかったと書かれている。
果たして2匹なのか3匹なのか?
同誌の投稿したYoutubeの動画にも3匹とある。
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They thought they saw a crack in the sidewalk — then 3 crocodiles emerged
New york post誌によると、インドで通りの一部から聞こえる奇妙な騒音を聞いた地元住民が、割れた地面の裂け目からワニが出てきたことに驚きながらも、捕獲を試みたという。
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男性グループによって囲い込まれたワニは、赤い長靴と作業服を着た男性に道具で首を押さえつけられると、大きく口を開いた。
そこへ、別の男性が輪っかのひもが付いた棒で、ワニの口を締め付けようとしたが、ワニは激しく抵抗し、水中ではなくコンクリート上でデスロールを始めた。
そのとき、2匹目のワニが亀裂の下から這い出てきて、素早いスピードで撮影者たちの方向へ走り寄ってきた。
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目の前でカメラをワニに向けていた男性は、柱に飛び上って脚をあげ、幸いにも接触を免れた。
時速30km以上の速さで走ることが可能なワニは、動画を見てもかなりのスピードで人に接近しようとしているのがわかる。・同様の映像が2年前に中国で撮影されたものとして投稿されていた
謎が謎を呼ぶこの動画だが、2年前に中国で撮影された動画と同一のものであることがわかった。
YouTubeには、中国の動画共有サイト「bilibili(哔哩哔哩)」に投稿されたとみられる動画があるが、その一部がInstagramに今年8月9日に投稿されたようだ。
こちらの動画では、捕獲している人や周りにいる人物の顔や会話も写っており、中国であることは間違いなさそうだ。
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水泥地里突然冲出两条鳄鱼
だが、この動画だけでは、なぜワニがコンクリートの地面の中にいたのかはわからない。果たしてこの動画の真相は?誰か知っている人がいたら教えてほしい。
まぁ、ワニは稀にではあるが海にだって現れるし、フェンスだってよじ登るし、民家にだって入り込むから、舗装道路の中から出現したとしても不思議ではないのかも知れないけど、いろいろもやもやする。
ネットでは何年も前の動画が定期的に取り上げられ、伝言ゲームのごとくそのストーリーが変わっていくのはよくあることだけど、真相はしりたいよね。
References:They thought they saw a crack in the sidewalk — then 3 crocodiles emerged/ written by Scarlet / edited by parumo
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