不起訴処分の西武・山川穂高、スキャンダル以外にも深刻問題? FAはおろか今季復帰も絶望的か (2/2ページ)

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 山川は2014年のプロ入りから西武でプレーし、本塁打王3回(2018-2019,2022)、打点王1回(2022)を獲得するなど実績豊富な強打者。だが、身長176センチ・体重103キロの巨体でプレーする負担が大きいのか、近年は右足首痛(2020)、左ハムストリングスの肉離れ(2021)、右太もも裏の肉離れ(2022)、下半身の張り(2023)と毎年のように故障に見舞われている。

 また、今回のスキャンダルにより長らく実戦から遠ざかっていることで試合勘が鈍っていることはほぼ確実な上、年齢も今年11月で32歳と決して若くはない。世間的なイメージが悪いだけでなく、コンディション面にも不安を抱えるとなると他球団としては手を出しにくいところだろう。

 西武・渡辺久信GMは30日、山川への今後の対応について「発表というか、そういうあれは、準備ができ次第リリースという形になる」と語ったというが、果たしてどのような判断を下すことになるのだろうか。

文 / 柴田雅人
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