「おぐらが斬る!」日中関係で頼れるのは二階さんだけ? プーチン化する習近平 (2/2ページ)
習近平はこれまで10年間の統治で、どんどん独裁化を進めてきた。しかしやればやるほど、思い通りにいかない。特に今年3月に3期目を発足すると市場経済重視の閣僚を追い落とすなど、ますますおかしくなってきた。
いま、中国の31の地方政府のうち10の地域が破綻寸前だという。世界で習近平を賢いリーダーだと思っている首脳はほとんどいないだろう。自分が「熊のプーさん」に似ていると言われるのが嫌で、ネットからプーさんを抹殺する程度の男なのだ。
そんな男が14億人の国を独裁し、権力にしがみついている。これから先どこかの地方政府が破綻したりすると、習近平は国民の目をそらすために何をするのだろう? 台湾有事だけは避けてほしいが・・・
プロフィール
巨椋修(おぐらおさむ)
作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。
2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。