さかさま不動産が空家率トップクラスの高知県にて「空き家」を借りたい人が集まるイベントを開催~「空き家はあるのに借りられない」課題にアプローチ~ (2/3ページ)

バリュープレス

※HP:https://sakasama-fudosan.com/

空き家率トップの高知県。一方で空き家がなく移住断念の傾向増

 全国の共通課題として聞かれるのが、「空き家を借りたい人」が増える一方「借りられる空き家」は少ないという実状です。
 高知県には、使用目的のない空き家は県内に約5万戸あり、住宅総数に占める空き家率(12.8%)は全国ワースト1位(※1)。移住者数は伸びる一方、移住者と空き家のミスマッチも生じており、空き家を探したが見つからず移住を諦めた方は3年連続で200件以上となっています(※2)。※1 平成30年総務省「住宅・土地統計調査」 ※2 高知県移住促進課調

「良い人なら貸したい」大家の気持ちへの配慮

 高知県では、令和4年度に空き家対策チーム(高知県土木部住宅課内)を新設。事業を進める中、空き家所有者から、近隣への配慮や愛着のある家への思い入れなどから「良い人だったら貸したい(売りたい)」という声も出ており、「気持ち」への対応を模索してきました。
 そこで打開策のひとつとして、「人」を通じて空き家問題にアプローチする「さかさま不動産」を活用。借りたい人の想いを可視化し、潜在的な空き家所有者に「この人なら貸したい」と心を動かしてもらうイベントを実験的に開催することとなりました。
 温かな県民性で人との繋がりが息づいている高知県。既存の官民組織とも連携しやすいさかさま不動産の特徴を活かして、潜在的な空き家の掘り起こしと移住促進を図ります。

空き家を使って何かをやりたい人大集合

 高知県移住促進課及び高知家移住促進プロジェクトの構成メンバーである民間団体と連携の上、まずは県内3エリアにて開催します。本企画を皮切りに、高知県内では他エリア含め、計7回の開催を予定しています。

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