昭和ベタ展開ラッシュ! 家柄格差カップルに突如現れた誰も想像していなかったラスボスが登場【真夏のシンデレラ#10】 (2/4ページ)
合意托卵結婚を仕組もうとしていたほどに、ハードディープな展開ぶちかましてくれてんのに、この二人は体どころかキスも数回しかしてないのでは? くらい、プラトニック感がすごい。とてと成人の交際とは思えず、まるで中学生のよう。
そんな状況で健人はすでに将来のことまで考えているんだから、ピュアネスを極めています。修(萩原利久)だけじゃなく、健人も童貞の可能性が十分ありそうです。
■セクハラも許される昭和コンプライアンスの世界
健人の父親である水島社長は、健人と皐月(山崎紘菜)を前に「健人も将来のことを考えてもいい頃だろう」と、仕事の場でありながらゴリゴリに健人のプライベートな話を突如切り出します。
さらには「(相手が)安藤くん(皐月)なら私も安心」と、付き合ってもいない皐月を結婚相手としてゴリ押し。パワハラとセクハラのダブルカウントでしっかり怒られが発生するであろう、令和とは思えない言動。
しかし、いいんです。突然輩に金をせびられたり、「遊びに行こうぜ」と輩が無理やり女性を力づくで引っ張って行こうとしたり、このシンデレラの世界のほとんどのコンプライアンスは昭和でできているので。
それに対して、健人も濁りの一切ないピュアな目で「僕には将来を考えている人がいるので」と宣言。ここから(おそらく)ほぼ交際1ヶ月程度での、両家顔合わせが始まります。
■ラスボスのはずが……? 拍子抜けの健人両親との顔合わせ
健人が言い出した顔合わせにも関わらず、その会場はホテルでも、すてきなレストランでも、ましてや水島家でもなく、kohola食堂。なぜ企画提案された側が、手作り料理作ってもてなしせねばならんのだ。夏海の激務が捗ります。
当日の顔合わせは、過干渉っぽい健人母が、「お家柄!」「健人の将来!」「経済力格差」「つまるところは釣り合いが!」と、夏海母ばりにクレイジーに暴れ回ってくれるかと思いきや、存在感皆無で拍子抜け。
「もっと早く紹介してほしかったわ」との一言くらいでした。