悩みが消える!メンタルが弱った時に効くブッダの超合理的思考 (2/2ページ)
(P21より)
この「求める心」こそが、さまざまな出来事に対して心が反応するエネルギーであり、
・生存よく(行きたい)
・睡眠欲(眠りたい)
・食欲(食べたい)
・性欲(交わりたい)
・怠惰欲(ラクをしたい)
・感楽欲(音やビジュアルなど感覚の快楽を味わいたい)
・承認欲(認められたい)
の7つがある。この「求める心」があるからこそ、私たちは不満を感じたり苛立ったり、焦ったりするわけだ。そして、周囲の人に対する物足りなさや不満は、承認欲によるものだろう。
もちろん、求める心があるからこそ、人は努力したり何かに挑戦できる。しかし、努力がいい結果に結びついても、挑戦が成功しても、求める心は尽きることがない。そこに悩みや苦しみがつきまとう。心とはそういうものだと理解することが、悩みから解放される第一歩なのだ。
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心は常に求めつづけ、満たされることはない。
このことを理解してはじめて、無駄に悩まない人になるための次のステップに進むことができる。本書では仏教の教えをもとに、悩みに振り回されないための考え方と自分の心の扱い方を指南していく。
必要な悩みもあるが、悩まなくてもいいところで悩むのは人生で余計な遠回りをするもと。毎日を充実させるために、手に取ってみたい一冊だ。
(新刊JP編集部)