広末涼子、篠田麻里子、道端ジェシカ…芸能バツイチ美女優「スキャンダル」その後

日刊大衆

広末涼子
広末涼子

 結婚生活という“束縛”から解き放たれ、全身からあふれ出す濃厚な色気。今回は、そんなバツイチ芸能美女5人のに迫っていこう。

 6月に人気フレンチレストランのオーナーシェフ、鳥羽周作氏とのW不倫が発覚し、無期限謹慎処分に追い込まれたのは、広末涼子(43)だ。

「7月23日に夫のキャンドル・ジュン氏との離婚が成立。3人の子の親権を広末が得たことで、騒動も、やや沈静化しています。そもそも彼女は鳥羽氏との不倫前から、ジュン氏と別れたがっていたという情報もありますからね」(女性誌デスク)

 子育てに専念中の彼女の表情は、明るいという。

「広末が奔放な女性であることは独身時代から有名だし、ある意味、不倫がバレても干されない“斉藤由貴化”しているのかも。所属事務所との信頼関係も回復しつつあるようですし、女優復帰の日は意外に近いかもしれません」と解説するのは、芸能評論家の三杉武氏。続けて、「鳥羽氏は現在、妻と離婚調停中といわれますが、気まぐれな広末がすんなり再々婚するかどうか……」

■篠原涼子は市村正親と離婚して

 2021年7月に24歳年上の市村正親と離婚したのは、篠原涼子(50)。

 彼女も離婚直後に韓流グループ『SUPER NOVA』のグァンスとの不倫交際を“文春砲”されたが、完全スルーを決め込んだ。

「篠原は離婚後も、2人の子の親権を得た市村との円満な関係をアピールすることで、ダメージを回避。最近も、市村のライブにゲスト出演してデュエットしています。市村も大人の対応をすることで、“寝取られ夫”の負のイメージを払拭した。2人とも大した役者ですよ」(夕刊紙記者)

 女優復帰作の『金魚妻』(ネットフリックス)で不倫妻を演じて、あざとさを見せた篠原は、今秋『ハイエナ』(テレビ東京系)で3年ぶりに地上波ドラマに主演。

 逆風をものともしない強さは、バツイチ女優の鑑と言ってもいいだろう。

■夫を寝取る不倫妻を演じた長谷川京子

 その『金魚妻』で、篠原の夫を寝取る不倫妻を演じた長谷川京子(45)は、21年に夫の『ポルノグラフィティ』ギタリスト、新藤晴一と離婚。今年7月に、年下のレストランオーナーとの熱愛が報じられたばかり。

「背中の大きく開いたキャミに短パン、ハイヒールの彼女は、食事した帰りのタクシーで彼と何度もベロチューしていたとか。交際2年と噂されていますから、新藤との離婚前から親密になっていた可能性もありそうです」(前出の三杉氏)

■元AKB48のママタレは

 3月に、実業家の夫とのドロ沼離婚騒動に終止符を打ったのは、元AKB48篠田麻里子(37)だ。

「夫が篠田の不倫を告発。夫妻の修羅場を録音した音声テープが流出して大騒ぎになったが、真相は藪の中。泥沼騒動が一転、夫は怒りの矛を収めて離婚が成立しました」(夕刊紙記者)

 21年にベストマザー賞を受賞。ママタレとして活躍してきた彼女のイメージは不倫疑惑で失墜したが、「最近は自身のインスタグラムにセクシーな水着写真をアップするなど、モチベーションは上昇中。期待しましょう」(三杉氏)

■最終兵器を持つ美女タレント

 3月にMDMAを所持した容疑で逮捕されたのは、道端ジェシカ(38)。

「都内のホテル滞在中の夫宛に届いた荷物に、MDMAが入っていた。彼女は処分保留になりましたが、夫の映画プロデューサー、ケネス・カオ氏は再逮捕・起訴され、執行猶予つきの有罪判決を受けています」(女性誌記者)

 かつてはF1ドライバー、ジェンソン・バトンの妻だった彼女だが、今回の事件で、カオ氏と再婚していたことが明らかになった。

「彼女が脱いだらすごいことは、『月刊 道端ジェシカ』(新潮社・05年)で証明済み。最終兵器を持っている女性タレントは、やはり強いですよ」(三杉氏)

 バツイチ美女の仕事ぶりは、バツでなくてマル?

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