脳科学者が語る「運」の正体 (2/2ページ)
これは言い換えれば「運がいい人は自分を大切に扱う」ということでもある。
今の自分を生かし大切にする、と聞くと漠然としているが、「自分なりの幸せの尺度を持つ」「世間の常識に惑わされない」「自分の好みを大切にする」といったことはいずれも、本来の自分を生かすこと、自分を大切にすることに含まれる。周りに振り回されず、自分のままに生きている人のもとに運は舞いこむ、ということだろう。
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ここで紹介した「運がいい人の共通点」には、いずれも脳科学的な裏付けがあり、それこそが本書の最大の特色になっている。縁遠いと思われがちな「運」と「科学」だが、本書を読むと、案外両者は相いれない存在ではないのではないかと思わされる。
(新刊JP編集部)