大快挙!藤井聡太&大谷翔平「国民的2大ヒーロー」の秘密50 (2/6ページ)
■野球と将棋、大きな目標
そんな2人は、野球と将棋、それぞれの勝負の世界へ身を投じ、大きな目標を掲げる。
前出の文本氏が言う。
「聡太が小4で教室を卒業するとき、私は、“名人を目指すなら応援しない。名人を超える棋士になれ”と言ったんです」
その言葉を受けた藤井は、小学校の卒業文集に「名人をこす」と決意を表明する。
一方で、大谷は高校時代に人生の転機を迎えた。大リーグ評論家の福島良一氏は、次のように語る。
「大谷は、高校3年のときに、今後の人生を描く“人生設計ノート”で、“世界一の選手になる”という目標を掲げました。そのための道筋も書いています」
■恩師の日本ハム栗山英樹監督、杉本昌隆八段
世界一の選手になるため、大谷は、高校卒業後に日本プロ野球へ進まず、メジャー行くと表明したのだが、「当時、日本ハムを率いていた栗山英樹監督が、メジャーで活躍したいなら、まずは日本球界で学ぼうと説得したんです。結果、日ハムで二刀流を磨いて、メジャーへ。今の大谷の活躍を見ていると、栗山さんという恩師の存在は大きいですね」(前同)
同じく藤井も、小学4年から杉本昌隆八段に師事し、八冠となった今も、強い師弟関係が結ばれている。
■徹底した食事管理
では、現在の2人の共通点とは?
まず思い浮かぶのが、野球と将棋に人生をささげている点だ。特に、アスリートの大谷は、徹底した食事管理で知られる。
「大谷は、2020年のインタビューで、血液検査をして食事メニューを決めていたと語っています。そこで自身の体に合わない食材を見つけ、一時期は、小麦などに含まれるグルテンを摂取しない“グルテンフリー”を試したこともあったとか」(夕刊紙記者)
その一環なのか、大谷は酒をほぼ飲まない。