非流通空き家を借り手の想いで動かす「さかさま不動産」の静岡県沼津支局がスタート~12月8日に開局イベント開催へ~ (2/3ページ)
※HP:https://sakasama-fudosan.com/
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NDU1OCMzMjc4NDQjNzQ1NThfT210RVRhRVRuQy5wbmc.png ]
静岡県沼津支局がスタート
中心市街地や商店街などの空き物件は目立ち、空き家課題が深刻化する地方。沼津市では、市制100周年を契機に、JR沼津駅の鉄道高架化や中心市街地再開発など、発展に向けた様々な取り組みが始まっています。
今回支局を立ち上げるのは、2022年に沼津に移住し、15年住んだら貰える譲渡型賃貸業や空き家活用事業を行う株式会社貰賃を設立した赤坂憲志氏。不動産業を通して、誰かの生家を大切に引き継ぎ、幸せになる人を増やす意義を体感するようになりました。
赤坂氏はこれまで、30社以上の多様な職に就き、複数の事業を立ち上げてきた経験から、チャレンジ精神のある担い手から相談を受けることが多い環境にありました。一方で、現在は地域をはじめ物件所有者との繋がりが薄い移住者。土地の文化に寄り添いながら、地域活性を目指した関係構築をする方法を模索してきました。
「挑戦したい人」は多い一方「借りられる物件」は少ない実状
赤坂氏は以前から、地域活性まで見据え、大切な物件を引き継いでいく不動産業において、人の情報を流通させる必要性を感じていました。
そこで打開策のひとつとして、「人」を通じて空き家問題にアプローチする「さかさま不動産」を活用。