冬至に入る「ゆず湯」は単なる語呂合わせ?あらためて知りたい日本の冬のトリビア3選 (2/2ページ)
日本の冬のトリビア(2)冬至にかぼちゃを食べる理由は?
続いてご紹介するのも、冬至にまつわる雑学です。冬至には、かぼちゃを食べる習慣もあると思いますが、みなさんはなぜかぼちゃを食べるのか知っていますか?
これにも縁起が関係していました。かぼちゃは別名「南瓜(なんきん)」といいます。これは、運を呼ぶために「ん」が2つつく野菜を食べると良いと考えられているようです。
「なんきん」には「ん」が2つありますよね。この理由から、冬至にかぼちゃが食べられているようです。
ちなみに、かぼちゃ以外にも「れんこん」や「にんじん」「ぎんなん」なども冬至に食べられることがあります。これも上記の理由でいずれも「ん」が2つつくからだそうです。
※詳しくはこちらの記事も参考にしてみてください
2023年の冬至は12月22日!カボチャと柚子湯の習慣、始まりは江戸っ子たちのダジャレから? 日本の冬のトリビア(3)羽子板にはあたたかな想いが日本のお正月の風物詩のひとつが「羽子板」ではないでしょうか。最近はあまり羽根つきで遊んでいるのを見かけなくなりましたが、羽子板にはあたたかな想いが込められています。
見た目にも華やかな羽子板ですが、これはもともと、ムクロジの種に羽根を付け、その様子をトンボに見立てた遊びでした。トンボに見立てる理由は、トンボが伝染病の媒介者である蚊を食べてくれるから。
トンボに見立てて蚊を怖がらせることで、「子どもたちを伝染病から守る」、というあたたかなおまじないのようなものだったそうです。
いかがでしたか?この記事が、みなさんが少しでも日本文化や歴史の面白さに興味を持つきっかけになれば嬉しいです。
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