「物流の2024年問題」に対応する再配達削減 フルタイムロッカーロボット宅配システム各住戸前配送実証実験 政府物流革新緊急パッケージ「置き配」普及に貢献 (2/4ページ)
今回のロボット宅配システム[MAPS]は、トラックドライバーが足りなくなる「物流の2024年問題」に対応するため、政府が2023年10月初旬にまとめた「物流革新緊急パッケージ」の、玄関前などに荷物を置く「置き配」の普及にも貢献出来ると考えております。
<背景>
コロナ禍において、非対面・非接触のニーズや食品配達を含む日常品や大手運送会社以外のECサイト自社物流の増加、荷物を指定した場所で受け取ることのできる「置き配」の利用増加など、従来の宅配物配達の認識が変化する中、マンション居住者に配達されるすべての配送事業者の宅配物を安心安全に受け取るニーズが高まっています。
今回のシステムは、エントランス付近に設置する専用の受付・保管システム付フルタイムロッカーと、配送ロボットとマンション内エレベーターとインターホンが連携して構成されます。宅配業者が受付ユニットに荷物を預け入れると、保管ユニットに収納され、一時保管します。着荷情報は居住者のスマートフォンに専用アプリで通知し、住戸内インターホンの画面にも表示します。居住者がインターホンから配達依頼を出すと、荷物を配送ロボットがフルタイムロッカーから取り出し、エレベーターに乗車/降車し館内を移動して玄関前まで届け、インターホンを呼び出します。今回のシステムは、⽞関先にそのまま置かれる「置き配」での荷物の盗難や個⼈情報の保護、⽔濡れなど、不安を解消することが出来ます。
■ロボット宅配システム[MAPS (Mansion Automation Package-Drop System)]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NTc0OSMzMjg0MzcjNjU3NDlfaUFTd3VLVkhGZy5qcGc.jpg ]
【製品・システム概要】
マンションには宅配ロッカーがあり、不在時は宅配ロッカーが宅配物を受け取ります。