木戸孝允、伊藤博文らが貢ぐ貢ぐ!様々な大物政治家を虜にした絶世の美女・江良加代 (2/3ページ)
お座敷デビューし、売れっ子に
江良加代の生家が京都・祇園社の近くで、花街に近かったこともあり、彼女は祇園・井筒屋からお座敷デビューを果たします。
彼女の美貌・才能はまたたくまに京都中に広まっていきます。現代で言うところの芸能人のような存在に近かったのではないでしょうか。
そんなうわさを聞きつけてやってきたのが、後に内閣総理大臣となる西園寺公望(さいおんじきんもち)でした。
西園寺家の事情で破局西園寺公望は江良加代にほれ込みます。彼女に恋をした西園寺は彼女を東京に連れて帰るのですが、西園寺家は「正妻を娶らない」という家訓があり、家族は大反対。西園寺公望はいやいやながら江良加代を祇園に返しました。
このとき、豪華な調度品や着物が送られたといいます。ちなみに、西園寺に見初められたときの江良加代の年齢は13歳でした。