未経験者からITエンジニアへのリスキリングを支援する「LINEヤフーテックアカデミー」、「Webアプリケーション開発コース for women」を開設 (2/6ページ)

バリュープレス

IT技術者に占める女性比率は23%と、2011年から約10ポイント増加しているものの、依然としてその差は開いています(※2)。また、女性の大学進学率は約半数であるのに対し、医療系を除く理系では約20%と少なく(※3)、ジェンダーバイアス(性別に基づく固定観念)が影響していることが推察されます。
 また、女性の労働環境をめぐっては、女性の非正規雇用比率が30代以降低下する「L字カーブ」や、男女の賃金格差が諸外国と比較して大きいことなども指摘されており、女性はライフステージの変化によるキャリアへの影響が生じやすいことがうかがえます。

■IT業界やキャリアに関するニーズ
 他方で、直近のIT業界(情報通信産業)をめぐっては、テレワークなど働き方の自由度が高いことなどから女性の注目を集めており、STEM領域(電気、機械、化学、IT)への女性エンジニアの転職者が約10年で約6倍と、男性と比較し大きく増加しています。(※4)
 また、LINEヤフーが運営する企業内大学「LINEヤフーアカデミア」で実施している、自身のキャリアについて受講生同士で対話し考える「キャリアセッション」では、女性の受講者から「スキルアップを通じて更なる活躍を図りたい」や「結婚や出産などに伴うキャリアに対する漠然とした不安がある」、「年収を上げたいというより安心してキャリアを積めるようなスキルを身に着けたい」など、それぞれのライフステージや価値観などに応じて、キャリアに対するニーズが多様化していることもうかがえました。

 これらの社会的な背景や課題、多様化するニーズを踏まえ、既存業務への活用や副業・ITエンジニアへの転身など、女性の働き方における選択肢を増やすことで、安心してキャリアを形成できるよう、「Webアプリケーション開発コース for women」を開設しました。
 本コースは、通常のコース内容に加え、ライフステージの変化によって影響を受けやすい「キャリア」について受講生同士で対話し考える「オンラインキャリアセッション」を実施します。同プログラムは「LINEヤフーアカデミア」で実施している物で、受講生同士で過去や現在を振り返り、自身が大切にしているものを明確にした上で、今後のキャリアを描く事を目的とした取り組みです。

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