食品・電気代の値上げ...どう乗り切る?節約で600万貯めた主婦に聞いた、今日から始められる節約術。 (2/2ページ)
教育費を軸に年間どれだけの費用がかかるかを算出し、そこから固定費や変動費などを見積もって貯蓄に回す額の目標設定を行っているそう。ののこさんは今年、「固定費の見直しで電力会社を乗り換え、約3000円の節約に繋がった」とのことです。
2つめは、お金の流れを可視化すること。ののこさんは月に1度、食費と生活費の現金を全て1000円札で下ろしてきて、1週間分ごとのファイルに分けて保存。食費に使った分はファイルから使った金額を抜いていき、見える化をしています。
「普段はキャッシュレスだから...」という人でも大丈夫。クレジットカードやQRコード決済をおこなった場合、使った金額用のファイルに移動させて保存することで、キャッシュレス決済でもお金をいくら使ったのか把握できますよ。
とはいえ、使った金額用のファイルに現金を移動させるとき、端数ぴったりの額がない場合もありますよね。そんなときは、金額を書いたメモを現金と一緒に、キャッシュレス専用のファイルに入れておきます。家計簿を締めるタイミングなどで、メモの金額を計算して調整すれば良いとのことでした。
ある程度キャッシュレス専用ファイルにお金がたまったら、引き落とし口座に入金すればOK。
節約生活がしんどくなってきたら...ずっと節約生活を続けていると、やる気がなくなってきたり、つらく感じたりすることもありますよね。そんなとき、ののこさんは"過去の自分と比較する"ようにしているのだとか。ののこさんの家庭では、借金があった頃と比べて家計も整ってきたので「今まで頑張ったから今がある!」と思うようにしているとのこと。
また、「爆発貯金」(フリマアプリの売上)を使って、欲しいものを購入してモチベーションを上げているようです。
自分なりのストレス発散や楽しみを持ちながら、物価高に負けずに節約していきたいですね。できるところから、ののこさんの節約術を取り入れてみてはいかがでしょうか。
節約アドバイザー ののこ
Instagramのフォロワーが30万人越えのカリスマ節約主婦。夫と娘、息子の4人家族。夫の借金が発覚したのをきっかけに家計管理をスタートし、ファイナンシャルプランナー3級を取得。整理収納アドバイザー1級。貯金ゼロからスタートして、3年間で600万円貯金を達成。
著書に「スッキリ家事でお金を貯める」 「ののこの節約つくりおきレシピ」がある。
(東京バーゲンマニア編集部 加藤みずほ)