「ありがとう」だけじゃ伝わらない! 感謝を伝える7つの言葉 (2/3ページ)
■ありがとう以外の感謝の言葉
ここからは、「ありがとう」と同じ意味合いの言い換え表現を紹介します。
主に目上の人やビジネスシーンで使えるフォーマルな表現をまとめているため、お礼の伝え方に悩んでいる人はぜひ参考にしてください。
◇(1)「お礼申し上げます」
お礼を申し上げるとは、感謝する気持ちを申したいという意味合いを持った丁寧な表現です。
「このたびは心よりお礼申し上げます」といった形で用いることができ、特定の個人だけでなく、お客さまや会議の参加者といった不特定多数にも使いやすいフレーズといえます。
◇(2)「深謝申し上げます」
深謝(しんしゃ)とは、心から感謝しているという意味を持った言葉です。
通常は「感謝申し上げます」の言い回しを用いることの方が多いですが、それよりもさらに深いお礼を伝えたい時に使用される表現です。
どちらかといえば、話し言葉よりもビジネスメールや手紙などで使うことが多いでしょう。
◇(3)「痛み入ります」
「痛み入る」とは、恐縮すると同時に感謝を伝える表現です。
目上の人に助けてもらったり、親切にしてもらったりと、お世話になったことへの深いお礼を述べる際に使われます。
そのままの形でも使用可能ですが、「ご厚情痛み入ります」といった言い回しにすることも可能なので、バリエーションの1つとして覚えておくと良いでしょう。
◇(4)「恐悦至極に存じます」
恐悦至極(きょうえつしごく)とは、謹んで喜ぶという意味の言葉です。
「至極」は、この上もない様子のことであるので、「この上ないほど謹んで喜んでいます」という表現になるでしょう。
大きな喜びを目上の人に伝えたい時に使われます。
◇(5)「お礼の言葉もございません」
「お礼の言葉もございません」は、言葉で言い表せないほどの強い感謝の気持ちがあるという意味合いです。