“アートから聴こえるアート”をアート展会場内で演奏!障がい者芸術と音楽が融合したユニークな世界に出会える「こころがそまるミニライブ」が神戸「しあわせの村」で開催

バリュープレス

こうべ市民福祉振興協会のプレスリリース画像
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「こころがそまるミニライブ」は、障がい者の芸術の世界「こころのアート展」で展示される作品からインスピレーションを受けて選曲・編曲したプログラムを演奏する、音楽イベントです。二胡、ピアノ、ソプラノ、クラリネット、オーボエ、クロマチックアコーディオンなど、多彩な音が登場。“障がい者アート×音楽家の感性”を感じることができる2日間限りの企画です。

障がいのある人たちの表現活動を支援し、その素晴らしさを広めている公益財団法人こうべ市民福祉振興協会(所在地:兵庫県神戸市、会長/代表理事:山本 泰生)が運営する「しあわせの村」(神戸市北区)は、2023年12月14日(木)から開催される障がい者の芸術の世界「第12回こころのアート展」の会期中、2023年12月17日(日)と2024年1月6日(土)に、アートと音楽を掛け合わせたイベント「こころがそまるミニライブ」を開催します。

▼ 「こころがそまるミニライブ」案内ページ:https://shiawasenomura.info/events/1614/


■自由な発想や感性で人間の本質を素直に表現、個性豊かな作風が魅力の「障がい者アート」
「こころのアート展」は、障がいのある人たちの表現活動を支援し、その素晴らしさを広く知って欲しいとの思いから生まれた美術展。2011年にスタートして以来、着実に存在感を増しており今年度で12回目を迎えます。

実は障がい者は、福祉施設等のプログラムで日常的に絵を描いています。枠組みにとらわれない自由な発想や感性を駆使し、感動や驚きなど人間の本質を素直に表現した作品が次々と誕生。見る者の心に新鮮な刺激を与えてくれています。


■公募で選ばれた計4組が、二胡、ピアノ、ソプラノなど多彩な音で紡ぐ演奏を披露
今年の「こころのアート展」には111名が応募。見事選出を果たした10名の作品約100点の展示が決まりました。「こころがそまるミニライブ」では、これらの作品からインスピレーションを受けて選曲・編曲したプログラムを演奏するアーティストを事前に公募。2日間にわたり、選ばれた計4組が演奏を披露します。

“アートから聴こえるアート”を楽しむことができるのが、本ライブのユニークな点です。二胡、ピアノ、ソプラノ、クラリネット、オーボエ、クロマチックアコーディオンなど、多彩な音が登場。“障がい者アート×音楽家の感性”により生まれる、色彩豊かな新しい世界に出会うことができる無料イベントです。


■「こころがそまるミニライブ」開催概要
日程:2023年12月17日(日)、2024年1月6日(土)
時間:<第1部>11時~12時 <第2部>13時30分~14時30分
場所:こころのアート展会場内(本館・宿泊館)
料金:無料(申込不要)
出演者:
<12月17日(日)>
裕U・島﨑 純子(二胡、ピアノ)
板井未知・榎屋里穂(ソプラノ、ピアノ)
<1月6日(土)>
植村翔馬・西林彩菜・遠藤優美(クラリネット、オーボエ、ピアノ)
461モンブラン(クロマチックアコーディオン、コンサーティーナ)
URL:https://shiawasenomura.info/events/1614/


【公益財団法人こうべ市民福祉振興協会について】
事務局所在地:〒651-1106 兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1
代表者:会長/代表理事 山本 泰生
設立:1981年6月
電話番号:078-743-8190
URL:https://kobe-wa.or.jp/
事業内容:兵庫県神戸市の「神戸市民の福祉をまもる条例」(1977年1月制定)の理念に沿った「しあわせの村」の運営、健康に関する事業、介護保険関連事業ほか


【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:公益財団法人こうべ市民福祉振興協会
担当者名:運営振興課
TEL:078‐743‐8190
Email:kouhou@shiawasenomura.org



提供元:valuepressプレスリリース詳細へ

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