紅白司会橋本環奈&浜辺美波、『光る君へ』吉高由里子…NHK寵愛女優セクシー恋愛事情

日刊大衆

橋本環奈
橋本環奈

 大河女優、朝ドラ女優という“冠言葉”があるように、芸能界には“NHKに愛される女優”が存在する。

 今でいえば、昨年大みそかの『第74回NHK紅白歌合戦』で2年連続の司会を務めた橋本環奈(24)と初司会に抜擢された浜辺美波(23)が、その代表格だろう。

「今回、視聴率がワーストを更新したとはいえ、『紅白』がNHKの看板番組であることに変わりはない。浜辺は昨年前期の朝ドラ『らんまん』でヒロインを演じたし、橋本は今年後期の朝ドラ『おむすび』に主演。司会の“対価”としては十分でしょう」(テレビ誌記者)

 橋本は前年以上に落ち着いた進行を見せ、浜辺もそつのない仕切りが高く評価された。

「『紅白』でも橋本が浜辺に“みーちゃん”と呼びかける場面が何度もありましたが、あれで浜辺もだいぶ緊張がほぐれたのでは」

 と指摘するのは、TV美女研究家の八木晶王氏。

「ただ、朝ドラ主演を果たした2人が近い将来、大河ドラマのヒロインをめぐり火花を散らす、なんてこともありそうです」(前同)

 2021年夏に歌手のRyugaとの初ロマンスが報じられた浜辺に対し、橋本は、22年冬に映画『ブラックナイトパレード』で共演した中川大志との熱愛が発覚。

「浜辺は交際報道直後にRyugaと破局。一方、橋本は中川と熱愛継続中。2人は酒豪で愛犬家という共通点があるので、気が合うんでしょう。中川はあの“わがまま博多っ子ボディ”を独占しているんだから、果報者です(笑)」(芸能記者)

吉高由里子もNHK御用達女優

 今年の大河ドラマ『光る君へ』で主人公の『源氏物語』の作者、紫式部(役名まひろ)を演じる吉高由里子(35)も、“NHK御用達女優”の一人だ。

 初回放送は彼女の出演がなかったとはいえ、視聴率が12.7%と、こちらもワースト1位を記録。

「吉高は、自身のXで、“ワーストだってベストだって1位を取るのは狙っても難しいことだと思うの(ここは前向きに)”と発言。大河ドラマの座長として、頼もしい態度を見せました」(前出のテレビ誌記者)

 14年前期の朝ドラ『花子とアン』に主演した吉高だが、朝ドラと大河ドラマに主演した女優は、過去に松嶋菜々子、宮﨑あおい、井上真央の3人しかいない。

「吉高は、演技に関してはノープロブレム。本作でも独特の“吉高ワールド”に誘ってくれることでしょう。ただ、撮影中のスキャンダルは、ご法度。酒豪で恋多き女優の彼女が大河の撮影終了後、その反動が出て、酒に恋に大爆発する予感もしますね」(前出の八木氏)

 これまではミュージシャン系の恋人が多かった吉高だが、直近の交際相手とされるのは尾上松也似といわれるエリートサラリーマンで、すでに交際2年。

「35歳という年齢からも、大河の撮影後に電撃結婚するのでは、という見方も。もともと下ネタOKの明るい性格ですし、デキ婚入籍なんて可能性もありますよ」(女性誌デスク)

 大河ドラマ以上にドラマチックな展開もある!?

 1月15日発売の『週刊大衆』1月29日号ではこのほか伊藤沙莉石田ゆり子など、注目の女優に迫っている。

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