幕末期、新選組は「刀」に見切りをつけていた!西洋式戦術を取り入れた柔軟な戦闘スタイル【前編】 (2/4ページ)
さらにそのイメージが高じて、新撰組は西欧化の波が押し寄せてもそれに抗い、「武士」として最後まで刀で戦い続けた……と思われがちです。
そうしたイメージが強いのも無理のない話です。やはり日本人は「剣客」「日本刀」「侍の矜持」などのキーワードに弱いのでしょう、新撰組のカッコいいイメージはそこに収斂されると言っても過言ではありません。
しかし、私たちが思っている以上に、新撰組というのは考え方が柔軟でした。
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最後まで「刀」での戦いにこだわったというイメージとは裏腹に、しっかり西欧由来の戦術や武器も導入していたのです。
禁門の変では功績なし!?新撰組が、最後の最後まで和装で刀を振るって戦っていた……というのは完全な誤解です。
