爆エモ青春からの裏切り急展開。とんでもない春ドラマが来た【君が心をくれたから#1】 (2/4ページ)

マイナビウーマン

それ、二人きりで伝えるんじゃダメだったん? わざわざ校内放送にするの、行動力が有り余る変人では? と思ったんですけど、これきっと太陽の罪滅ぼしなんでしょうね。

以前、うっかり校内放送のスイッチを入れてしまって、雨の会話を全校に放送してしまった太陽。雨に退学したいと思わせるほど恥ずかしい思いをさせてしまったから、自分も校内放送で気持ちを叫んだのかもしれません。その純粋でまっすぐな気持ちがかわいくてむず痒いですね。

■それぞれの夢を目指す理由になったお互いの存在

「もう付き合っちまえよ!」な、エモエモ青春学生生活なのですが、そうはいきません。二人はそれぞれの夢を10年後にかなえて再会することを約束し、雨は東京でパティシエに、太陽は地元・長崎で花火師になる夢に向かって進み始めます。

その夢を目指すきっかけになったのもお互いの存在。

太陽はまだ雨と知り合う前、花火を見つめる悲しい雨の横顔を偶然見たことをきっかけに、彼女を笑顔にする花火を作りたいと花火師を目指すことを決めました。そして偶然にも高校で雨に再会し、距離を縮めていったのでした。

一方雨は、太陽に振る舞った手作りのお菓子を褒めてもらったことがきっかけ。パティシエへのあこがれはありつつ、自分の才能に自信が持てなかった雨ですが、太陽の後押しのおかげで、夢に一歩踏み出しました。

その10年後。雨は太陽の花火を見に、長崎に戻ってくるところから展開が急変します。

■突然の裏切り展開

普通のラブストーリーならここで、「それぞれの夢をかなえた二人が再会。あの頃結ばれなかった恋を再度かなえていく」という感じなのでしょう。

しかしここで視聴者は1手も2手も裏切られ、現実を突きつけられます。

巡り巡って再会した二人ですが、二人の描いていた10年後の現実の姿は理想と大きくかけ離れていました。

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