経理部の人にこっそり教えたい「他部署から嫌われないコミュニケーション術」 (2/2ページ)

マイナビウーマン

ポイントは、自分がどう感じているか、少しパーソナルな気持ちを伝えること。それによって、ただ業務連絡をしているのではなく、コミュニケーションを取りたい気持ちがあることが伝わります。そうされた相手も嫌な気持ちにはならないはず。

もちろん経理部の空気や暗黙のルールなどもあるでしょう。メールには必要最低限の内容だけを書くものだ、というような。

でも、必要な内容をちゃんと記せているのであれば、最後に少し感情を乗せたひとことを書いても、上司に叱られることはないと思うんですよね。

営業部の人が経理部の人を嫌うのって、経理部の人が自分の望む通りに動いてくれないこと以上に、物の言い方に腹を立てているんじゃないかなと感じます。なぜなら彼らは自分の言葉や態度が仕事の成績に大きく影響することを日々痛感しているわけで、冷たさや素っ気なさなどはご法度。ゆえに経理部の人たちの物言いに違和感を抱きやすい。「なぜそんなに偉そう!?」みたいな。経理部の人たちからするとミスなく仕事を進めるためであって、たとえ悪気はないとしても。

なので、その溝を埋めるには、仕事のやり取りの中で、柔らかく謙虚なところを見せていくのが効果的ではないかと。前述したような、ほんの短い一言でいいので。気遣いや感謝が伝わればOK!

それでも相手の態度が全く変わらなかったら、その人はあなた個人ではなく経理部を嫌っている可能性大なので、あまり気にしなくて良いかも。でも、態度を改めてくれる人、きっといると私は思いますよ!

Point.

・営業部の人は経理部の人の厳しさ以上にものの言い方に腹を立てている可能性大 ・ゆえに仕事以外での接し方ではなく、仕事での接し方を変える方が効果的 ・メールでも対面でも、感謝と感情を乗せたパーソナルなひとことを伝えよう ・それでもダメなら「私個人が嫌われているわけではない」と捉え、気にしなくてOK

(文:ヨダエリ、イラスト:黒猫まな子)

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