「赤ちゃんと犬を連れて、雨上がりの街を歩いていた私。すれ違った中年女性が『こんなに寒い中』と言って...」(三重県・30代女性) (3/4ページ)

「ベビーカーは後ろに置けばいいから!赤ちゃん抱いて後ろの席に座って!ワンちゃんも汚れとか気にしないで座席に座らせてあげて!」
そんなお言葉に甘えて乗せて頂いた車の中はとても暖かく、女性の優しさも心遣いも暖かくて、涙が出てきました。
動物病院に着くまでの間、引っ越してきたことや、息子のことなど、短い時間ですがお話させて頂きました。
そして、後日改めてお礼をさせて頂きたいので、連絡先やご住所を伺ったのですが「そんなのいいわよ!」と断られてしまいました。
あの人を探すことができないまま...チワワの目はなかなか治らず、今まで診てもらっていた眼科専門の病院に通院するべきだと夫が言ってくれたので、私はしばらく実家で過ごすことに。
そのあとチワワの調子がよくなったため三重県の自宅に戻ったものの、またワンオペの日々が始まるのかと考えると過呼吸になり実家にトンボ帰り。しばらくして夫が転職し、今度は実家の近くに引っ越すことになりました。
私は助けてくれたあの人を探す事もできませんでした。
息子ももうすぐ6歳になります。
あの時は本当にありがとうございました。
あなたに頂いた優しさを、今度は私も返せるようにと日々過ごしております。
この投稿があの方に届きますように。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
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