ノブさん ： 第一印象ね！大悟は「島の男」でしたから、僕が岡山県で高校に行ったら大悟が島から来たんですけど、
　　　　　 なんかこんなダサい人間がいるんやぁ…と（笑）
　　　　　 クラスのボーリング大会みたいなのがあって、そこに私服で来たんですけど、
　　　　　 英字新聞の柄みたいなのが描かれた服を上下で着てきたんですよ！！
　　　　　 新聞が巻き付いているのかと思うくらいでして、んー…みすぼらしかったです（笑）
大悟さん ： だから 30 年前にすでにその服装をやっていたというね。逆に今、ようやく追いついてきた感じがしますね。
ノブさん ： いやいやいや、やってないねん。追いついてないやん！着てないやん、誰も…。
大悟さん ： 本当にね、今はね、英字新聞柄を上下で着るのが流行ってますよね！
　　　　　 僕はそれを 30 年前からやらしてもろうてました（笑）
　　　　　 あとはね、白いジーパンにサソリの刺繍が入ったものも履かせてもろうてました。
ノブさん ： あれなんでしたっけ？みんなが有名なジーンズメーカーのジーパンを履くなか…。
大悟さん ： 僕の履いてたジーパンは“紅サソリ”でした。ボンタンすぎて裾にチャックが付いていました（笑）
ノブさん ：（爆笑）
大悟さん ： ノブは、出会った高校 1 年生の時から、高 3 のマドンナ的存在の女の子と付き合っている、
　　　　　 という噂が同級生の間で広まりまして…。
ノブさん ： そうそう柔道部のね、先輩でした。
大悟さん ： みんなが薄っすら嫌っていました、なんやあいつはという（笑）
ノブさん ： 年上で結構リードしてくれる感じでしたね！その時はモテたんですよ～。
　　　　　 また大悟とはね…、全然違うタイプですから。
　　　　　 大悟は私生活も破天荒でイケイケ！という感じでスリルを楽しむタイプで、
　　　　　 僕はもう安全に安全に…という感じの性格なので、
　　　　　 その違いが高校の頃からなんか良かった感じがしますね、相性が良かったように思います。