雪の結晶は江戸時代すでに観察されていた!あらゆる雪の結晶を20年かけてまとめた古文書「雪華図説」 (2/3ページ)
(茨城県古河市公式ホームページより)
雪が降りそうな寒い夜、あらかじめ黒地の布を外にさらして冷却。 舞い落ちる雪を、その布で受ける。 かたちを崩さぬよう注意して、ピンセットで取り黒い漆器の中に入れる。 吐息のかからぬよう「蘭鏡(顕微鏡)」で観察する。現在では雪の結晶は学校で習うので誰もがその形を想像できますが、江戸時代の人たちはどれほどの驚きを持ってこの雪華図説を読んでいたのでしょうね。
現代では市販の顕微鏡で観察できるので小学生などでも自由研究のテーマにできるほど手軽に行えると思いますが、当時の研究環境の状況を考えると雪華図説のスケッチには感慨深いものがあります。