世にも希少な犬、動物病院が好きすぎて帰りたくないアピール

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世にも希少な犬、動物病院が好きすぎて帰りたくないアピール
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 動物病院は、いつもとは違う環境の中、知らない人に体を触られたり、痛みを伴うことをされるので、行くのを嫌がるペットも多い。だがこのラブラドールレトリバーは例外中の例外だった。

 動物病院が好きすぎて、帰りたくないとダダをこね始めたのだ。それどころか床に横になるとお腹を見せ、獣医やスタッフにかまってもらいたがる。

 獣医たちは、ペットたちが元気で長生きできるように日々尽力しているのだが、嫌われるのが常だ。そんな理不尽な仕事の中にあって、この犬は、彼らに最高の癒しを与えてくれたようだ。

・動物病院から帰るのを嫌がる犬
 多くの犬にとって動物病院へ行くことは恐怖の対象だ。せっかくドライブできるかと車に乗ったら、行き先が動物病院だったことを知って絶望する犬だっている。

 だが、黒いラブラドールレトリバーのオジーは例外中の例外だった。

 彼にとって動物病院は第二の家的存在で、診察が終わり診察室から連れて行こうとしても、床に寝そべって動こうとしないのだ。

 それどころかお腹を見せて獣医であるハミルトンさんにかまってもらう気マンマンだ。ハミルトンさんが「もう帰ってもいいんだよ」と繰り返し告げても、オジーはいう事を聞かない。

 ハミルトンさんが顔を近づけると、オジーはその顔を舐めて親愛の情をしめす。

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 長い獣医生活の中でも、こんな経験はめったにないと話すハミルトンさん。ペットたちが健康でいられるために様々な治療を行うのだが、その気持ちが伝わらず、「嫌なことばかりする人」と、だいたいは嫌われてしまうからだ。

 ハミルトンさんにとっても、これはうれしいことだ。だが次に診察を控えている犬が待っている。彼は優しくオジーにさとしながら、体を押すのだが全く動じない。

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 ようやくオジーは立ち上がり、帰る気になってくれたようだ。この動物病院の常連で、ハミルトンさんやスタッフたちとも顔見知りになったオジーは、動物病院はとても良いところと認識しているのだろう。

 たまには獣医さんが獣医冥利に尽きる経験をするのもいいよね。

written by parumo




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