岸田政権“支持率過去最低”更新で解散打てず…高市早苗、上川陽子、小渕優子が激突!自民党9月総裁選は「オンナの戦い」になる (3/3ページ)
党内事情に限れば、高市さんより有利かもしれません」(安積氏)
■背後に森喜朗
党内の権力者である茂木敏充幹事長に予告なく派閥を飛び出した、小渕優子選対委員長(50)はどうか。
「小渕氏に続いて、“参院のドン”と呼ばれた故・青木幹雄氏の長男の一彦参院議員ら8人が茂木派を退会し、派閥は解散しました。青木氏らは、小渕氏を総理にすることを目指して、春にも政策集団を結成する見込みです」(永田町関係者)
■財務省の影
小渕氏の背後には、小渕氏の父である故・恵三元総理と関係の深かった、森喜朗元総理がいるといわれるが、さらには、「バックには財務省の影もチラつきます。積極財政を掲げる高市さんが政権を獲ることだけは避けたい財務省は、昨年春に『日本社会と民主主義の持続可能性を考える超党派会議』の立ち上げを支援し、その筆頭世話人に小渕氏を抜擢しています」(前同)
■小池百合子東京都知事の名前も
意外なところでは、小池百合子東京都知事(71)の名前も出ている。
「この夏の都知事選への態度をいまだに明らかにしない小池氏ですが、国政に復帰するには、年齢的にもラストチャンス。
4月28日に投開票される衆院補選に東京15区から出馬して、議席を獲得。盟友といわれる二階俊博元幹事長らと組んで政権を狙う仰天プランも囁かれます」(同)
■当選して金を集められるかがすべて
最後に、安積氏はこうまとめた。
「結局、選挙に思想信条なんて関係ないんです。当選して、金を集められるかがすべて。
だから、そのために有利な候補が選ばれるでしょう」
春といえども寒さは厳しいが、女たちの熱い闘いはすでに始まっているかもしれない。