20代以上の女性の肌悩みの深刻度が、昨年に比べ増加中!1,380名の心の声を明らかにした、最新の「肌悩みの実態」を初公表

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株式会社セプテム総研のプレスリリース画像
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具体的な顔の肌悩みは年代により大きく異なり、20代は「ニキビ・吹き出もの」、30・40・50代は「シミ・そばかす」、60代以降は「たるみ」がトップ。「シワ」「たるみ」については、30代でも約3割が悩んでいることが判明しました。

化粧品、医薬部外品、健康食品などの研究、開発、製造および販売を手がける株式会社セプテム総研(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:石神政道)は、2024年3月12日(火)、全国に居住する20歳以上の女性1,380名を対象に2023年12月~2024年1月にかけておこなった、2024年における女性の顔の肌状態や慢性的に感じている肌悩みに関するアンケートの解析結果を公開いたしました。

▼ セプテム総研|公式サイト:https://septem-so.com/
▼ セプテム総研|アンケート調査結果公開ページ:https://septem-so.com/questionnaire20240312/


■普段の肌状態が「良い」と答えたのは全体で56.7%、20代が47.3%で最も少なかった
セプテム総研は、健やかな子どものような肌を目指すことに重きを置き化粧品を開発しています。実際に商品を使うお客さまの声を聞き、それを商品の進化に生かすのも重要なポリシー。定期的にさまざまなアンケート調査をおこない、最新の生きた情報を集めることに努めています。

今回のアンケートの目的は、2024年における女性の顔の肌状態や慢性的に感じている肌悩みを把握することです。最初に投げかけた質問は、普段の肌状態について。56.7%が「良い方だと思う」、15.6%が「良くない方だと思う」と答えました。年代別に見ると、「良い」と認識している割合は、60代以上が最多で20代が最少。若い人ほど自分の肌状態に満足できていない実態が明らかになりました。


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■老け見えの原因となる「シワ」「たるみ」に悩む人は、30代でも約3割
続いての質問は、具体的な顔の肌悩みに関して。年代により異なり、20代は「ニキビ・吹き出もの」、30・40・50代は「シミ・そばかす」、60代以降は「たるみ」がトップでした。印象的だったのは、「シワ」「たるみ」を30代の約3割が挙げている点。「シワ」「たるみ」は見た目年齢を大きく左右するため、早い段階からケアを始める必要があるのかもしれません。


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次に「最も改善したい肌悩み」を尋ねたところ、20代は「ニキビ・吹き出もの」、30・40代は「シミ・そばかす」、50代以降は「たるみ」と回答。「たるみ」「シワ」は、40代以降、年齢に比例して増えていくことも判明しました。


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1年前の調査結果と比べて目立ったのは、「毛穴の黒ずみ・開き」が20・30・40代でTOP3にランクインしたこと。脱マスクが定着する中、隠されていた「毛穴の黒ずみ・開き」の存在が気になるようになったという人も少なくないのかもしれません。

▼ <参考リンク>女性の顔の肌悩み(2023)調査結果:https://septem-so.com/questionnaire20230407/


■肌悩みの深刻度は昨年(2023年)よりも増加!深刻度第1位は、「ニキビ・吹き出もの」
最も改善したい肌悩みはどの程度気になるかについてもリサーチ。全体で実に97.0%が「気になる」と答え、悩みの深さがうかがわれる結果となりました。また、昨年(2023年)と比べると「とても気になる」の割合は15.3ポイント増えており、肌悩みの深刻度が増加していることもわかりました。


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さらに、それぞれの肌悩みごとに調査し10点満点で深刻度を数値化してみたところ、最も深刻な肌悩みが「ニキビ・吹き出もの」で8.8点。ニキビ・吹き出ものは「目立つ」だけでなく「痛み」や「かゆみ」を伴うことがある悩みだけに、苦しい思いをしている女性が大勢いる現状が浮き彫りとなりました。


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最後に、最も改善したい肌悩みに対しておこなっている・取り組もうとしていることについて質問したところ「今のスキンケアアイテムで工夫」が48.1%で1位でした。一方、「エステ・サロンなどの利用」は5.9%。悩みは深刻でも、手軽でお金があまりかからない方法を選ぶ傾向にあるようです。


<アンケート実施概要>
・調査時期:2023年12月21日~2024年1月31日
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:全国に居住する20歳以上の女性(1,380名)
・本アンケート結果は、小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。

<データの掲載・引用について>
下記ページより利用規約をご確認ください。
▼ セプテム総研|アンケート調査結果利用規約:https://septem-so.com/surveyresults/
※「アンケート調査結果の引用申請書」のご提出をお願いしております。

<その他データに関するお問い合わせ>
公式サイトに掲載されている個人情報保護方針を確認・同意のうえ、下記メールアドレスへお願いします(データの無断転用はお断りしています)。
▼ メールアドレス:customer-so@septem-so.com


【株式会社セプテム総研について】
本社:〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島2-4-27 JRE堂島タワー13F
代表者:代表取締役社長 石神 政道
設立:2001年7月
電話番号:06-6347-1010
URL:https://septem-so.com/
事業内容:
・化粧品、医薬部外品、ヘアケア、ボディケア商品の研究、開発、製造および販売
・栄養補助食品の研究、製造および販売
・美容機器の研究、企画および販売
・OEMおよびODM


【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社セプテム総研
担当者名:西岡
TEL:06-6347-1010
Email:customer-so@septem-so.com



提供元:valuepressプレスリリース詳細へ

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