ライターが実践する文章力を高める基本トレーニングとは (2/2ページ)
どこをクローズアップするのかを変えてパターンを増やしてみたり、少し描写を増やしたパターンで書いてみたりと、同じ情報を記述するだけでも多くのパターンの文章を書くことはできる。これを意識して書くのはもちろんのこと、他人の文章を読む場合でも、自分だったら同じ情報をこういうパターンで書く、と意識して読む。これが文章的な筋トレとなる。
これを続けていると、まず自分が使える文章のパターンが増える。そうなると、そこにあてはまるより良い表現を選ぶ可能性も高まってくるのだ。
文章が上手に書けない、読んでもらえない、伝わらないと嘆く前に、試行錯誤してみようとpato氏は述べる。良い文章を書けるようになるために、負荷をかけて書くなど、本書を参考に試行錯誤してみてはどうだろう。
(T・N/新刊JP編集部)