ライオンのお母さんが4頭の子供たちにやさしく木の登り方を教える (2/3ページ)
母ライオンは「すごいすごい、よくがんばったね、えらいね」とばかりに、木に登ってきた子ライオンに顔を近づけ、愛情を注ぐ。
人間のお母さんが子供に何かを教えるときと同様に、がんばった子には愛情というご褒美をたっぷりと与えるのだ。
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他の子供たちも必死に頑張っている。母ライオンは無理強いせず、その様子をずっと木の上で見守っている。
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母ライオンの大きな愛情に包まれて、あと数日もすればどの子もみんな木に登れるようになるだろう。
「獅子は我が子を千尋の谷に落とす」という言葉がある。これは、「ライオンは自分の子を深い谷に投げ落として、這い上がってこられる者のみ育てる」という意味だが、実際にはそのようなことはないそうだ。
ライオンの子育ては、母親か、群れの中のメス同士が協力して行い、少しでも多くの子ライオンが生き残れるように、手厚くお世話をしているという。
以下の動画は南アフリカのクルーガー国立公園で撮影されたもので、メスのライオンが道路の真ん中までやってくると、6匹の子ライオンが集まってくるシーンだ。