A&Dは『H3ロケット』試験機2号機打ち上げ成功への貢献について、JAXA様から感謝状を授与されました。 (2/3ページ)

バリュープレス

さらに、2022年11月に種子島宇宙センターでの1段実機型タンクステージ燃焼試験(CFT)においてもデータ収録解析として活用されています。

【2.A&D計測装置の概要】

計測装置は、エンジン燃焼試験での性能確認評価に必要とされる物理量(圧力・温度・回転数・変位・振動加速度・流量・ひずみ等)センサー情報をアナログデータとして取得→中継点で収録解析に利用可能なデジタルデータへ変換収録します。その後、光ファイバケーブルで計測・制御室の計算機へデータ伝送後格納され、それぞれの解析を行います。
従来の装置では、テストスタンドセンサー→中継点→計測・制御室までアナログデータを遠隔に伝送していましたが、A&D計測装置では、センサー→中継点にてアナログ/デジタル変換し、データ転送経路に光ファイバケーブルを採用することにより、耐ノイズ性向上と高精度なデータ収録を実現しました。
このアナログ/デジタル変換回路およびデジタル伝送部はA&Dにて設計・製造し、計測装置に搭載しています。また、各試験場へ設置の各機器・プログラム開発においても共通化するとともに、ステージごとで利活用することによりコスト工数の低減を図り、ロケットエンジン開発に貢献することができたと考えています。

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