2023年度電気自動車グローバル市場における電気自動車搭載用バッテリー総容量を発表 (2/4ページ)
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その中でもCATLとBYDがシェアを伸ばし事業を拡大しています。
図2: 主な電気自動車搭載用バッテリーサプライヤーにおけるインストール容量シェア(GWh)・2022年と2023年の比較および前年比成長率
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Nzc0NSMzMzc2MTkjNzc3NDVfVkZSU0ZWSUt1bS5wbmc.png ]
出典: カウンターポイント社 Global EV Battery Tracker
短期的に、メーカー各社は市場の減速に合わせて、性能重視から価格重視へのシフトを続ける可能性があります。具体的には、中国製LFPバッテリー(リン酸鉄リチウムイオン電池)を載せたコストパフォーマンスの高い電気自動車での販売拡大を各社が狙うと考えられます。
「今年も、全地域で電気自動車は二桁成長すると予想しており、電気自動車搭載用バッテリー容量の増加は続くだろう。」Lee氏は、このように語っています。
CATLのようなメーカーにとって、規模は最大の競争優位ですが、規模を追う分だけEV需要の減速や、欧州と米国での事業拡大に警戒した動きの影響を受けやすくなります。この点についてカウンターポイント社調査担当バイスプレジデントNeil Shah氏は次の通りコメントしています。
「長期的には、技術的なブレークスルーを通じたさらなるコストダウンが必要だ。それに地政学的な問題もある。だから、中国以外のメーカーにとって、成長への道がより広がるのではないだろうか。」
※EV(電気自動車)には、BEV(バッテリー駆動EV)と、PHEV(プラグインハイブリッドEV)を含む
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