観葉植物を倒したダックスフンド、飼い主に怒られるとあの作戦でごまかそうとする

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観葉植物を倒したダックスフンド、飼い主に怒られるとあの作戦でごまかそうとする
観葉植物を倒したダックスフンド、飼い主に怒られるとあの作戦でごまかそうとする

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 いたずら好きのダックスフンド、トビーはこの日、リビングに置いてあった観葉植物を倒してしまった。犯行現場にはトビーのお気に入りのおもちゃが転がっていて、物証もそろっている。

 ママンは犯行現場を見るや否や「オーマイガーッシュ!」そしてソファにいたトビーはお叱りを受けることとなる。

 この時トビーの頭に様々な作戦が巡ったのだろう。そしてプランAを実行することにした。これならママンも許してくれるはずだと...

・いたずらがバレた犬が犯行をごまかす方法
 アメリカ、ユタ州での出来事。トビーという名のやんちゃなダックスフンドがいつものごとくいたずらをしでかした。

 「トビー、あんたなんてことしてくれちゃってんの!」ママンに観葉植物を倒した犯行現場を押さえられ、お叱りを受けるトビー。そこで彼は一計を企てることに。

 プランAは、「尻尾フル回転、ひたすらお腹をみせ甘えること」だ。純粋無垢な犬のこのポーズを見て、落ちない飼い主はいない。トビーはそう踏んだのだ。

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 だがママも度重なるいたずらに、堪忍袋の緒が切れてしまっていたようで、その作戦はあまり通じなかったようだ。

 「ダメよ、お腹を見せても撫でてあげないんだから」と言われてしまった。

 ダックスフンド(ダックスフントともいう)は、陽気で好奇心が強くとても活発だ。まさにこの動画のトビーそのものである。

 しつけや訓練も受け入れやすいが、もともとは自立心のある猟犬だっため、甘やかしすぎると扱いにくくなることもあるという。

 この動画を見たネットユーザーらは、「彼はまだ赤ちゃんなんだから許してあげて」、「私はトビーの弁護士です。彼は無実です」、「トビーはやってないよ、ずっとソファに座ってた。私は目撃者だ」など、トビーを擁護する声をあげてたようだよ。

Written by parumo



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