一生に一度はお伊勢さん!江戸時代に大ブームを起こした伊勢神宮 参拝にちなんだツーリングイベントが開催
天照大御神と伊勢神宮の関係
三重県伊勢市の伊勢神宮には言わずと知れた日本の神様・天照大御神が祀られているのはご存知でしょうか?
天照大御神は皇室の祖先であり、太陽の女神。太陽は農耕民族である日本人にとってなくてはならない存在で、日本人の総氏神様として崇められてきました。
そのようなことから昔から「一生に一度はお伊勢参りへ…..」と皆が口を揃えて言っていたそうですよ!
お伊勢参りは江戸時代に大ブーム戦の絶えない時代が終わり、江戸時代には庶民も遠くへ旅に出ることができるようになりました。当時は歩きの旅で、途中宿場で休憩をしながら長い時間をかけて旅に出ます。
そこで大ブームとなったのが伊勢神宮への参拝です。
「東海道中膝栗毛」という言葉を歴史の授業で習ったことがあると思いますが、これは江戸時代に発売された滑稽本で、弥次さんと喜多さんの「弥次喜多コンビ」が、江戸から厄落としにお伊勢参りの旅に出るというお話なんです。
実はボーイズラブ!?江戸時代のベストセラー「東海道中膝栗毛」の弥次さん喜多さんの真実面白おかしい珍道中として当時大ヒットしたことで、更に庶民のお伊勢参りへの憧れを強めました。
集団参詣「おかげ参り」とは?また江戸時代には60年周期に3回、数百万人規模で伊勢神宮へ集団参詣する”おかげ参り”という行事がありました。
おかげ参りの語源は諸説ありますが大きく分けて2つ。
1つ目は、奉公人などが主人に無断で(または子供が親に無断で)参詣したことから“隠れて”という意味のおかげ。
2つ目は、天照大御神のおかげで参詣を果たすことができた!道中で様々な人からのおもてなしのおかげで参宮を果たすことができた!など“おかげさま”という意味があるそうです。
令和流おかげ参りイベントでいざお伊勢参りへ!そんなおかげ参りに因み、6月22日(土)〜11月9日(土)には「おかげ参りツーリングラリー」が開催されます。
江戸時代は徒歩で行っていたおかげ参りですが、このイベントでは令和流にバイクや車、自転車(他:E-Bike、電動アシスト自転車、レンタルバイ等車輪があれば何でもOK)を利用し、全国どこからでも、いつでも伊勢神宮参拝を目指というツーリングイベントです。最終日にはなんと!!限定で伊勢神宮内宮での御神楽奉納参列もあります。
皆さんこの機会にぜひ日頃の感謝の気持ちを伝えに、おかげ参りの旅に出てみてはいかがでしょうか?
トップ画像 出典:Wikipedia
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