我が子と良好な関係を築けない「未熟な親」4つのタイプ (2/2ページ)
・感情的な親…感情のままに行動し、過干渉だったり急に突き放したりする。精神的に不安定で突拍子もないことをする。不安に駆られると、他者を利用して自分を落ち着かせる。
・がむしゃらな親…目的志向が異様に強く、忙しい。自分にも他者にも完璧を求める。子どもの心に寄り添うことはしない一方で、子どもの人生をコントロールしようとする。
・受け身の親…放任主義で、不安を掻き立てられることにはかかわらない。強い相手には服従し、虐待やネグレクトといったことも見て見ぬふりをする。
・拒む親…精神的な親密さをよしとせず、子どもにわずらわされるのを露骨に嫌がる。他者の欲求への耐性はほぼなし。子どもに対して命令し、怒鳴りつけるようなコミュニケーションしかとれない。
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本書ではこれらの4タイプに代表される精神的に未熟な親が子どもにどんな影響を与えるか、もし自分の親がそういう親なら彼らからどう自由になるかについて解説していく。
ある年代まで、子にとって親は絶対的な存在であり、「親以外の価値観」も「外の世界」も知ることができない。それゆえに親といることで得体のしれない苦しさを感じている子は、その苦しさの原因に気づきにくく、接し方を変えることもできない。
しかし、それでもできることはある。本書は親との関係に苦しむすべての子どもの助けになるはずだ。
(新刊JP編集部)