BOATRACE児島GⅡモーターボート大賞「漫画アクション杯争奪」児島のまくりキング決定戦!密着ルポ (2/2ページ)

日刊大衆

〈ポイント1〉注目すべきはスタート力

 ボートレースは全艇が助走をつけて発進し、大時計の針が0秒から1秒を指す間にスタートラインを切る「フライングスタート方式」を採用しているが、まくりで勝つためにはこのスタート地点で他の艇よりも前に出ていることが重要。出走表を見るときに「平均スタートタイミング」の良い選手に注目すべし。

〈ポイント2〉2コースの選手がカギ

 ボートレースは基本的に最も内側を走る1コースの1号艇が有利だが、すぐ隣を走る2コースの選手がスタートで出遅れた場合、3コースよりも外側の選手が内側に寄ってきてインコースの艇を絞りながら「まくり」を決めることがある。その反対に2コースの選手のスタートタイミングが良いと1コースの選手の右側で2コースの艇が壁の役割をはたし外側の艇はまくりにくくなる。まくり決戦は2コースの選手に注目すべし。

〈ポイント3〉モーターの勝率とチルトの角度に着目せよ

 選手の実力もさることながら、ボートレースは基本的にはモーター勝負。当然、まくりの成功率にもモーターの性能が大きく関わってくる。それゆえ「モーターの勝率」はとても重要だ。しかしながらモーターは抽選で決まるため、必ずしも良いモーターに当たるとは限らない。そこで重要になるのがモーターの取り付け角度であるチルト。一般的にボートはプロペラが水面に近い位置のプラス(+)に設定されれば直線スピードが上がり、深い位置のマイナス(ー)にセットされると高速ターンに強くなる。つまり、モーターがイマイチでもチルトをプラスにすれば直線スピードで優位に立てる可能性が高まり、まくりのチャンスが広がるわけだ。ちなみにチルトの角度は概ね-0.5度、0度、+0.5度、+1度、+1.5度、+2度、+3度と7段階あるが、+3度の設定でレースに臨む選手は稀。裏を返せば2コースよりも外側の選手がチルトを+3度にした場合は「まくる気満々」と見て良いだろう。

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